【SDGs・木】2021年はクリスマスツリーもサステナブルに♪
こんばんは♪🌻
前々回、オリジナルツリーをつくるのもエコで良いなぁ✨🧑🎄
て思って下のブログ↓を書いたんやけど、もっと根本的に
「クリスマスツリー」として使われてる「モミの木」のエコってないのかな?
と思ったので調べてみた♪
そしたら、あったよー🎉
①ツリー:モミの木のこと。
ドイツのことなのですが、
毎年のクリスマスツリーの売上に貢献する木の本数は、なななんと!
2,000万本〜2,200万本🎉
*ちなみに、モミの木は、育つまでに約10年かかります。
このもみの木が、クリスマスのシーズンを終えたら捨てられてしまうのが当たり前で。
焼却処分されて「二酸化炭素」が出ることも当たり前で…!😭
その根本的な問題に取り組み、常識を塗り替えようと取り組んでおられる企業さんがこちら☆
ベルリンの「Wundertree(ワンダーツリー)」さん🎄
🌏生きたままのツリーが植木鉢ごと届き、クリスマス後に回収してくださり、そのツリーは森に植えられる✨😲
🌏他の木といっしょに植えることで、森の多様性にも貢献している✨
💰 A:117ユーロとB:159ユーロ
サイズ A:1.2〜1.4m B:1.6〜1.8m
🌟2020年のクリスマス、即売の大ヒット!🐈🎉
②クリスマスの時期が終わったらモミの木を、生産された場所まで還して植え替える🎄
手作業で返還されていることに感動。😭
③剪定枝でつくられたツリー🎄
*剪定枝(せんていし)=枝の切りくず。
🌏 根っこがないので、水も要らず♪
🌏 サイズも応用が効くので小さな部屋にももってこい♪✨
🌏 枯れていく様子も風情がある♪
日本だったら「GREEN WISE(グリーンワイズ)」さん🎄
*①②のことが載っていたのがグリーンワイズさんのページでした♪
飾り付けも、めちゃくちゃオシャレです✨
生のウインドウディスプレイを観に行きたい🐈
🐱<癒されることまちがいなしねっ
タペストリーだったり、オーナメントだったり、方法は色々あるけど
やっぱり生の自然には叶わないっ✨
☆理想のクリスマスツリーに加えようっと♪📝