一晩明けて。ー気付きの次の日。
今朝、久しぶりに寝覚めが良かった。
この、明るいお写真に似つかわしい気分。
だいたい年を重ねたからか、朝は早い。
昔は朝が弱い、などと言われたが、最近は、夜が弱い。
できれば12時前に寝たいくらい。(笑)
昨日は、いろいろ発見のある日だった。
ある意味、かなり全力でやり合ってきた。
私、悪くないんです、ということに。かなり我慢してきて、関係性改善のために、頑張ってきた。
周りは、いつも、あなたは悪くない、と言ってくれた。
でも、対象と話すと、なんだか私が悪いような気になってくる。
なんでだろう?
この、関係性改善、あるいは、関係性構築のための努力は、かなり得意である。
いや違う。得意というより、気長い。粘り強い。
けど、どうやっても無理だということがあるということにようやく気付いた。
それと同時に、私が力を、全力を注がないといけない場所はそこではない、ということに、気付いた。
しょうもない、そう、敢えて書く。
しょうもない感情論に振り回されている場合じゃない。
もっとしなければならないことがある。
自分の人生に起こった出来事を自分で乗り越えもせず、いつまでも人のせいにし続けて、前に進めない人の話を聞き続けたら、おかしくなる。
人生の折り返し地点に来て、たぶん折り返し地点は過ぎて、ある程度、自分の人生は、もう、自分で解決していなければならないと思う(いや、この場合、むしろ、お金や健康、などということではない。人生に起こったことに対する受け入れ方である。)。
少なくとも、自分で解決する努力が必要だ。一ミリでもいいから、前に進む努力。
昨夜、文章を書いていて、ふと、ああ、自分は悪くはなかった、と大きく気付いた。
いや、どんなに気を付けていても、不自覚的に人を傷つけたり、嫌な想いをさせることがあることくらいはわかってる。
でも、それは相対的なこと。
そういうんじゃなくて、絶対的な意味で、自分が悪いわけではないということを悟り、やっと落ち着いたのである。
あなたが悪いわけじゃない、と何度言われてきただろう。しかし、相手は全力で、私は悪くない、と主張する。
私の周りにはわりといる。
もしかしたら、私が逃げないから嫌われているのかもしれない。逃げなかったから。
自分は、ある程度逃げてきたから、話すと分が悪い分、私が攻撃されてきたのかもしれない。
誰なのか、どうしても書けない。
ああ、最後まで書けなかったなあ。
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