しいたけさん、ありがとうございます。私も自分が選んだ道を肯定します。
ここのところ、毎日しいたけさんに目を開かせていただいています。
私も彼のために一生を捧げよう!と専業主婦になりました。私自身が家庭に向かないタイプではなくて、わりに主婦が好きだったし、子育ても大好きでした。
正直、周りにもっと理解があったり、夫の仕事をよく理解できるものだったら、話は全く違ったと思います。
そもそもあまり競争意識が強いタイプでもありません。
8年ほどしてから、ちょっとずつ社会復帰をしました。
その自信があったわけではなくて、おそらくは夫の都合から、許された、というかそうなった、というのが正確な話だろうと思います。
どちらに傾いても、私は悩みました。
たぶん今でも悩んでいます。(笑)
女性にとって、仕事か家庭か?は、いつも課題です。
それが、片方を選択中(実際にはどちらもやっている。)の自分に対する考え方を教えてくださいました。
仕事をしていた間の、子育てに影響があっただろう時期について、今でも考えることがあります。
周りはあれこれ言うし。
どちらにせよ、私は精一杯やってきました。
そして、子育てにせよ、仕事にせよ、これだけはやってきました、と言えるものがあるし、夫に至っては、
お前がここまで来たのは奥さんのおかげかもしれんな。
と周りに言われたらしい。(ここまで、って、どこまで?(笑))。
だから、私、なんにもできていなかったわけでは、ないと思うのです。それに、そこそこ子育てが落ち着いた時期に本格的に仕事ができるようにもなりました。
たしかにずっと思い続けていたし。
今、私、体調崩して休んでいます。
そもそも休もうと思っていた時期です。
ちょっと、自分に優しく考えてあげようかな?などと考え始めています。
ちょっと考えなさい、ということだろうな。
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