今回は恥を承知で、、、

今回のウクライナ情勢について、全く知りませんでした。一学生として恥ずかしいことなのではないかと感じています。

それにしても、ネットの影響力、流動力、そして素早さはすごいことだと思います。一日にして全世界に知らしめられたウクライナの現状。今まで何も知らなかった人達が、急にお隣の国ロシアで始まった戦争によって、世界が平和ではないことを叩きつけられたような気がします。

力のないものは、力のあるものに対して無力であることも、同時に考えなければならなくなってしまっていることも現状だと思います。のび太はドラえもん抜きではジャイアンに勝てないのです。そしてそのジャイアンは、いつも映画のジャイアンでいてくれる訳ではありません。

私たちにできることはなんなのだろうか。歴史は繰り返されると思います。武力で侵攻し領土を広げたあのナチ党と同じように、今回もなりかねません。そしてそれは今争っている北方領土問題も含めて大きな問題となりうるでしょう。しかし、その発端はといえば、NATOが絡んでいたりと、ややこしい問題が潜んでいますが、、、

そして、この情勢を見て、他の民主主義国家では無い国々の動きはどうなるのでしょうか。現在停戦している朝鮮半島もなにか動きがあるかもしれません。そうなればそれこそ我々が当事者となりうる可能性が高くなります。

世界大戦とならないことを願うと共に、今一度力について考えなければならないと考えます。
力には力でしか対応出来ないのでしょうか…

また、この問題について詳しい方、捉え方が間違っていると言う方はぜひ訂正をお願い致します。私自身本当に無知であるため、そこの浅い情報しか拾えていない可能性がございますので、ぜひよろしくお願い致します。