himawari

30代。男。趣味に没頭中。 お暇な時にどうぞどうぞどうぞ。

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最近の記事

やることができたので、しばしお休みしてます。すんまそん。

    • 焙煎の話〜その2〜

      はいどうも。 自宅焙煎士です。 すっかり秋になりましたね。 まさにホットコーヒーが美味しい季節です。 さて前回は自宅焙煎のメリットとデメリットについてお話ししましたが、今回は実際に自宅での焙煎方法についてご紹介していきたいと思います。 まずご用意いただくものがこちら。 ・カセットコンロ ・ステンレス製鍋(蓋つき) ・コーヒー生豆(200g)  ⇒今日はタンザニア産の豆です ・ステンレス製のボール なぜ常設のガスコンロではなく、カセットコンロかと言うと、常設のガスコンロ

      • 焙煎の話〜その1〜

        どうも、焙煎士です。 嘘です。 こてこてのサラリーマンです。 どう?みんな焙煎してる? 言うとりますけども。 私は相変わらずです。 今朝も朝6時に起床して焙煎してました。 私が自宅で焙煎を初めてからおよそ4年が経過。 それなりに焙煎度合いも調節できるようになり、独自のブレンドも開発しました。 家カフェライフを満喫している今日この頃です。 今回は自宅焙煎のメリットとデメリット、そして自宅焙煎を行う際のポイントをご紹介していきたいと思います。 私が思う焙煎のメリット

        • 大学のときの話

          私は阿呆である。 某小説の一文で言うところの 「救いようのない阿呆」である。 大学時代、所属していたサークル都市計画研究会では「部室の座敷童子」と呼ばれ、昼休憩、授業後、なんなら授業中も部室に入り浸り、低俗な話しにうつつを抜かせては、周囲を困惑させていた。 たまに授業へ出ると、何故かその時に限り教授にあてられるという災難。 見事に誤答し、教室から退席したことは言うまでもない。 家に友人を招きお好み焼きパーティーをやれば、トッピングの鰹節をばら撒かれ、家カラオケをやれ

        やることができたので、しばしお休みしてます。すんまそん。

          水曜どうでしょうの話

          「水曜どうでしょう」   みなさんはこの番組をご存知だろうか。   北海道HTBが制作したローカル番組で、1996年~2002年にかけてレギュラー放送され、以降は数年ごとに不定期に放送されている。   口コミでその面白さが広がり、今や全国的に放送されるようになった伝説の番組である。 DVDを発売すれば軒並みランキング一位を取り、関連するグッズは凄まじい売上を記録している。 またローカル局が制作している番組にも関わらず、海外にも頻繁に出向きロケを行っているのも特徴のひとつだ

          水曜どうでしょうの話

          戸越銀座の話 〜その2〜

          日曜日。朝10:00起床。 気持ちいいぐらいの晴天だ。 ハンモックでも意外と心地良く寝れたことにちょっと驚いた。起きると先輩と奥さんは既に起床していて、部屋の掃除をしていた。 私もハンモックを片付けて、先輩夫婦と出発の準備をする。 戸越銀座商店街は東京の中でも、最も歴史が長く 商店街でよく使われる「〇〇銀座」という名前の発祥の地だ。 大正12年の関東大震災で、銀座のレンガ造りの街並みが壊滅的な被害を受け、大量のレンガの処分に困っているという話を戸越の住民が聞きつけた。そ

          戸越銀座の話 〜その2〜

          同期の話

          8月31日、たった6人しかいない同期の1人が転職してしまった。 男3人、女3人。新卒で年齢もバラバラだが とても良いバランスだった。 (ちなみに最年長はこの私。すっとぼけ最年長) ある意味、全員が別の方向を向いていて、 お互いを干渉し合わないのが良かったのかもしれない。 年1回の同期会では、近況を報告し合い、その後は 大体会社の愚痴、不平不満合戦が始まる。 (同期会のせいで、会社の人のモノマネが上手くなった。どうしてくれんだ、おい。) 最初本人の口から転職の話を聞いた

          同期の話

          戸越銀座の話 〜その1〜

          私はもともと神奈川と東京のちょうど境にある川崎市多摩区というところに住んでいた。 周りは基本坂道。 最寄り駅前も数軒の居酒屋とマック、すき家がある以外は何も無い。 歓楽街なんてもってのほか。地獄のような街だ。大学院を含めると7年間住んでいることになる。 飲み会終わりはヘベレケになりながら、急坂を毎回登り帰宅していた。 おそらくSASUKEのファーストステージ【そり立つ壁】はクリアできていたであろう。 通っていた大学がそこにあって住んでいたのだが 会社に就職する際、引っ越

          戸越銀座の話 〜その1〜

          スニーカーの話

          最近物欲がエグい。 その物欲の大半はあるものに消える。 大人になってからハマったモノ、それがスニーカーである。 その中でも、ニューバランスが好きだ。もっと言うとロゴの「N」がちっちゃいやつが好きだ。 今では厳選された8足のニューバランスのスニーカーと生活を共にしている。 もともとスニーカーにそこまで興味は無かった。大学の時は、所ジョージ的ファッションに憧れ、アメカジスタイルで(正確にはアメカジ履き違えスタイル)スニーカーというよりはブーツを好んで履いていた。夏場の足の蒸れ

          スニーカーの話

          珈琲の話 〜その2〜

          さて、どこまで書いたっけ? 読み返したけど、文書を書くって本当に難しい。あっ!これ書くの忘れたとか、余計なこと書きすぎた〜とか、大人になってから改めて自分の文書能力を知ると、本当小学生の頃から変わってないのだと実感する。(ちなみに小学生のころの国語の成績は5段階中2だった) お手柔らかに見てください。 季節は夏、ちょうど大学4年の夏休みだった。 大学生のノリで、そこまで仲良くないゼミの男友達3人と1泊2日で旅行に行くことになった。旅行先を検討した結果、カキ氷と温泉を目的に、

          珈琲の話 〜その2〜

          珈琲の話 〜その1〜

          さて、これが私の記念すべき初投稿になるのだが 書きたいことが腐るほどありすぎて、逆に何を書けば良いかと迷い数時間が経過。とりあえず1番好きなものを書くことにした。 今回はそんなお話し。 大学1年で地方から上京してきた私は、都会の輝くオシャレな雰囲気に漠然とした憧れを抱いていた。「田舎者だと舐められたくない!街に溶け込みたい!女の子にモテてたいー!!!ちやほやされたいー!!!」 とにかく馴染むのに必死だった。大学デビューというやつだ。 オシャレになってモテて、華やかなキャ

          珈琲の話 〜その1〜