イラつくあの人との不毛なやり取りからイチヌケテみた
認知の歪みが極まりない人たち
チームで普通に会話をしていてもメールをしていても、チーム内の2名は「事実を歪んで捉える」特徴があって困っています。
「これはAです」って言ってるのに2人は「これは黒」「これは雲」って認識するくらいの歪み。
周りが手を変え品を変え「これはA」って伝えても認識できない。本当に謎の脳みそ構造。
事実無根!印象操作!の悪評でまわる
今日は、その①がその②と他部門に送ったメールが転送されて回ってきました。
その内容は、その②がその①を批判した内容と私&捨て仲間の同僚に関する「批判」的もの。
事実をそのまま認識できないから、かなり歪曲されてるし、してもないことをしたと捏造しているし、私たちがかなり悪く書かれていてゾッとしました。
イチヌケテみた
いつもだったら『エネルギー』を使って
「事実無根だ」
「あなたの認知は歪んでいる」
「正確な事実はこうだ」
「これは印象操作だ」
と喧嘩腰で歯向かっていきました。
自分の中の「正義感」がむくむくと顔を出して「許せない!嘘つく奴は成敗してやるー!!!」って勢いでガンガンと(笑)
今日はこんな人に私の大切なパワーを使いたくないと思って、不毛なやり取りから離脱。返信せずスルー。実害が出るまでは放置していいかなと考えるように。
火のないところに噂は立たないって嘘ですよね。
私、小さい頃からよくこんなのに巻き込まれてきました。その度に悔しかったし、相手を理解できなかったし、人間不信に陥った。自分が悪いのかも?と思って必要以上に反省しすぎて逆流性食道炎になったり、突発性難聴になったり、胃や頭が痛かったり…自分で自分にダメージを与えていたように思います。
若い頃は言い返すことも出来なくて、同僚や彼氏、友達に愚痴を吐きまくっていました。今思うとみんなよく聞いてくれてたな…。「またギャーギャー喚いてる」って思っていただろうに、私には「聞いてもらえてる」って思う対応をしてくれた。感謝感謝です。
それからは理不尽なことが起こると「あ!これまたみんなに聞いてもらおう」「でも許せない」「ほんとに大嫌い!!!」と思いながら耐えることに。
耐えるって必要?
反撃するって必要?
こう思えたのは捨て活のおかげでは?
●ときめかない負の感情に浸りたくない→捨て
●気持ちよく過ごす道を選択したい→捨て
●あの人のことは私の中で優先度が低い→捨て
●あの人の対応に時間を割きたくない→捨て
●こういうおかしな認知の人ってどこにでもいるんだな、執着しない→捨て
●私が頑張っても相手は変わらない→捨て
●実害がなければスルーでいいかな→捨て
今の私、未来の私に必要のない感情も手放したい。
有益ではない人間関係修復をする必要はない。
そんなふうに思えたのは、1月の「捨て祭り」のおかげだと思います。
泣き寝入りはしない
ただし、この件が大きくなって私たちの風評被害が大きくなった場合は淡々と事実と事実無根を分けて必要な処置をとるつもり。
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