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外国人から見る介護職についての感想

皆さん、お久しぶりです。

今日は休日をきっかけで、久しぶりにブログに入って、なんとか書こうかなと思いました。

梅雨がそろそろ終わりになり、暑い夏の日々が近ついて来ますよね。通勤の道で、綺麗に咲いている紫陽花がたくさんあり、ひまわりの木もよく見かけました。コロナの感染者は前より減っていき、ワクチン接種を受けた人も大きくいるのでしょう?

時間経つのは早いですね。私にとっていろいろ変わってきました。今回は介護職についての感想を書きたいと思い、まだ入ったばかりで純粋な考え方の私は他の人にとって大したことではないかもしれないが、私にとって、貴重な経験をしていき、やりがいのある毎日を送っています。

今まだ覚えている入社一日目。最初はいろいろ書類の手続きを終わらせたら、3Fにある利用者のところに見学しに連れて行かれました。初めて利用者を見た瞬間、びっくりではないが、なんか可哀想だなと思いました。ほとんど車椅子で座っていて、髪の毛が真っ白で、そして、麻痺があり、両手がない利用者もいました。私は元々ビジネスの専門学校に通ってたので、介護職なんて入るつもりなくて、日本の施設やこんなお年寄りの人数なんて想像でもしたことがないから、状況を見て、ここで私が生きれるかなと少し不安がありました。

二日目の出勤。まず、利用者の名前から始め、利用者一人一人の状況や介護度、対応仕方について先輩に教わった。私の施設はまだ介護度が高い人、つまり、自立まだ少しできてるお年寄りがほとんどなので、まだ大変じゃないって言われ、どこまで大変か分からないが、その時、一所懸命頑張ろうと決心しました。

三日目、四日目も同じく仕事していた。ただ、利用者の食事介助や排泄介護をどんどん教えてもらい、私の場合は全く経験ないので、ゼロからのスタートです。そして利用者の余暇活動に参加させ、一日の流れを理解できるようになりました。

最初の頃はやはりうまくいかなかった時もある。精神的な病気がある利用者から嫌がれ、私の手伝いならいらないって言われました。その瞬間には少し寂しくなり、泣きそうな気持ちがありましたが、先輩から大丈夫だと応援され、利用者も病気があるから、理解してあげて、仕事にまた頑張り続けました。

そこに私とよく話してくれるおばあちゃんがいて、始め私の名前を聞くと、え?って、聞いたことがない名前だから、私はフォンです。スマートフォンのフォンで覚えてくださいって言ってあげました。次の日もおばあちゃんに会ったらスマートフォンだよって挨拶したら、なんと覚えてくれました。毎日出勤したらおばあちゃんの居室に訪問し、退勤の前に挨拶して帰っていた。おばあちゃんの人生のこともよく聞かれ、勇気づけられた時もたくさんありました。母国にいる祖母ことを思い出して、優しく話してあげたりしていました。

ある日、出勤したら、ある居室のAさんが入院しましたということを聞いて、自分がびっくりして、涙が自然に出てしまった。こんな笑顔で毎日話してくれるおばあちゃんだったのに、どうしたの?こんな自立ができてるおばあちゃんなのに?と思いながら、利用者は見守りをちゃんとしても、本人が転んで、入院しなきゃいけなくなる場合があるということを当たり前だと初めて分かりました。その日は一日仕事していたが、かなり寂しく感じました。話聞いたら夜中にトイレ行こうと思って、便所で倒れたということでした。

一週間後、おばあちゃんが帰園され、車椅子になったことを気付きました。前よりあまり元気じゃなさそうだった。これからちゃんと見守りしてあげようと思いました。

今までそろそろ3ヶ月を経ち、介護職はこれからいろいろことが起こるかもしれませんが、初めては私にとって本当に忘れられない日々でした。介護職に入って、意外といろいろ勉強でき、これからもっと深く勉強しようと思っています。

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