変化の最中はお神輿の上から客観の勉強をするのじゃよ、と神の声

このタブレットのバッテリーが残り10％のうちに色々と書いてみる事にする。

今年はクリスマスもお正月もボイコットをしていた。クリスマスあたりまではそれっぽいことをしようかな〜と妄想をしていたけれど、いわゆるクリスマスっぽくケーキも食べずチキンも食べず、普通に暮らしていた。このお正月もお餅も食べなければおせちも食べず。お餅の代用として白玉、紅白も最後だけちらっとみて、もうええわ〜と就寝していた。

でも友人家族との挨拶のやり取りはしていたし、友人と深大寺に言ってお蕎麦を食べていたからまあまあそれっぽいことはしていないとは言い切れない。いずれも良い時間だった！

なんでそんな風に事が運んでいるのかはよくわからないけれど、そんなに特別感を出さなくとも日々は続く、、みたいな気持ちが優っていたのかとも思う。でも節目って大事ですよね。今年はそんな感じだったから来年あたりは張り切って準備しているかもしれない😽

2024を振り返るとすごくモヤモヤとしてばかりいた記憶が蘇る。けれど、年明け少し前あたりからその霧がスウっと晴れていった瞬間があった。

自分でもよく理解できない自分自身の変化、それを受け入れるための1年間だったのかもしれないなあと今になって思う。

変化するって大変ですよね。今日から俺は変わるぜ！などと宣言して変わるのではなく、自分でも知らないうちに心と身体が変化を少しずつ進めている時、つまり進化の渦中というのは今迄見たこともない風景や思いもよらぬ考えや発想が流れ込んでくるため戸惑いのオンパレードに担がれどうすれば良いかわからず、しかも担がれているものだからそこから手も足も出ず地面にも着地できず、ただただ遠くの景色や野次馬の事を見つめるしかできることはないのかもしれない。

あと5％！

けれどその神輿からひとたび降りれば足元は安定感を取り戻し、また現世で生きていこう。そんな風に思えるのではないかな、、とこれを書いていて脳内がパレードもしくは大名行列の終焉を思い浮かべています、、。

だから神輿の上で眺める期間というのは客観の時間でもありとても大事なのじゃよ、と教えられた期間でもありました。

今年はどうなっていくのでしょう。不安がないとは言い切れませんが、楽しみの方が勝っている、と思います。

みなさんに多くの幸せが降り注ぐ一年となりますように。

後3％

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