無機質な自分に飽きました。
どうやら感情的な文章いわゆる心のこもった文章というのを書くのが苦手らしい。
いつの間にか硬い文章しか書けなくなっていた。あった出来事を淡々と書く感じなんの面白みもない文字列。
感情をこめることができていない、淡々とすることがいいのだとも思っていたが、味気ない自分に退屈を感じる。
この前、小さい頃に可愛い紙と封筒で書いてたパパへというお誕生日メッセージの手紙が出てきた。 まだ文字の線もまっすぐに引けてないくらいの年頃の手紙。接続詞がおかしいが、そこには自分なりの思いが詰めていたんだろうなと振り返ってしまった。
基本的にめんどくさいのシート上に自分が居座っているので、何が起きても何も感じないようになっている。
もう少し感情を起こしてみて楽しんでみようかな。怒ったり、喜んだりして冷めてる自分にも飽きちゃった。 来月、旅するから思いっきり楽しんでみようと思う。
まあぼちぼちぼちいこか