あなたの“好き”は、
こんばんは、noteの使い方をいまいち理解しきれないひよまるです。
何事も継続が大事。毎日更新しようと思って始めたわけじゃないけど、結婚しても同棲期間が2年間あったから代わり映えしない日々で、何かやりたいなーなんて思ったのでとりあえず無理ない範囲でやってみようと思いました。
決意表明的な?そんな感じ。
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仕事が終わって、Huluでおそ松さんを流しながらこれを書いています。
知ってますか?おそ松さん。赤塚先生が書いたおそまつくんの未来?のお話。
未来なのかわからないけど。大きくなって、ニートな六子のお話。ギャグ要素多め、たまぁにシリアスって感じの、何も考えずに見られるアニメ。いや、シリアスな時はちゃんと見ちゃうしうるっとしちゃう話もあるけど。
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ところで私は深読みがあんまりできなくて、見たもの聞いたものをストレートに受け取るらしいんです。アニメとか漫画とかも。これはこうで、ここでつながるとか、この台詞はこういう経験から来ているもので、こういう感情なんだ、とかの深読みがあんまりできない。
難しいな、表現が難しい。でも、いるでしょ。キャラクターをすっごい理解しててそのキャラクターのことを事細かく、セリフや感情の読み取りがすごい人。え、いるよね。文章力がないから伝わっていない気がするけど、汲み取ってくれ。
いわゆる“推し”が私にもいるわけで、このキャラのここが好き!とか、この時のセリフを言った時の気持ちを考えると胸が締め付けられる〜!っていうのはもちろんあるんだけど、もっと熱量がある人は多いわけで、そういう人達と話していると、
-私ってあんまりキャラのこと知らない・・・?好きなのに?あれ?
となるわけだ。確かに“好き”ではあるけど、みんな何でそんなに語れるんだろうって思う。純粋に、すごいなぁって。私も好きなはずなのに、全然語れないなーって。思ったりする時があるんです。
でも、結局好きに変わりはないから、私はこれでいいんだーって思うんですけどね。はは、何言ってんだ?
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ネットが普及して、当たり前のようにSNSを使う人が多くなったよね。私もそのうちの一人だけど。だからさ、色んな人と出会うわけよ。
めちゃくちゃ気が合う友達ができたり、恋人になったり、良い出会いがたくさんある。でもいいことばっかりじゃない。
同担拒否、って言葉を知ってますか?
自分と好きなキャラが被っていたら、その人とは絶対に関わりたくないです。そんな感じの人。ただ関わりたくないだけならいい。過激になると、「私はこのキャラのことを誰よりも愛しています。同じキャラを好きなあなたは目障りなので今すぐいなくなってください。」的なことをわざわざDMやリプで送る人がいる。怖い。
怖すぎない?いいじゃんね、放っておけば。悲しいけど、二次元にはどう頑張っても会えないわけで。あなたが生み出したわけでもない。なのになんでそんなに怒るのかね?それで誰かを傷つける行為、あなたの推しキャラは嬉しいのかな?なんて思っちゃうよね。
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何が言いたいかって、結局“好き”にレベルはないってこと。相手の方がキャラのことを知り尽くしてたとしても、好きになったのが最近でも、“好き”に変わりはないんだよ。そういうこと。あなたの“好き”は、立派な“好き”だから。
さて、今から旦那さんと合流してケンタッキー行くんだ。
気力があれば、また明日。