テレワークをサボらないために実践している5つのこと
最初はよかったテレワーク
うちの会社は普段出勤が前提なのですが、コロナの影響でかれこれ1年以上テレワークが続いています。
テレワークを始めた当初は、「テレワーク最高!一生やってほしい!」と毎日叫びたくなるくらい、快適に過ごしてきました。
しかし、数カ月を過ぎたあたりから、雲行きが怪しくなりました。
なんかだるい、眠くなる、寂しい、集中力持たん
そんなネガティブ感情がふつふつとこみ上げてきて、頭の中をぐるぐる駆け回り・・
終いには、スマホを操作する頻度が上がったり、仕事の生産性が落ちたり、悪循環に陥る事態に・・・
まあある意味は個人の精神的な弱さが露呈しているところではあるのですが(笑)
今回は、そうしたテレワークの慣れによって働く気持ちが緩まってしまった状態から抜け出すために実践している5つのことを共有させて下さい。
テレワークをサボらないために実践している5つのこと
①スマホと距離を置く
目に見えない、手の届かない場所にしまうこと。
スマホ中毒者でない限り確実に触らなくなります。
②時間を意識する
一つのタスクに対して対応する時間(リミット)を設定し、測り、記録します。スマホは利用NGなので、私は家のキッチンタイマーを使っています。
最初は時間通りにできないことも多いですが、リミットを設定することで集中力を高まります。
また、記録することで現状との差異を把握できたり、自身の工数把握にも繋がります。
こうしたタイムマネジメントは、前からいろんなビジネス書で活用方法が紹介されています。より深く実践したい方はそうした本も読まれると良いかと思います。
③社畜になる
社畜になるは極端な表現でした(笑)
要するに忙しければ、必然的に集中するということです。あえてタスクを自分で詰め込んでみるのもありです。
④自分の好きな仕事(タスク)をする
やはり仕事の中でも自身の好きなこと、得意な業務は楽しいはずです。集中が切れそうなときは、こうした仕事をしてみると再度集中できます。
テレワークになって、業務の優先度も変わってくると思います。
これまで後回しにしていてできなかったけど、やってみたいタスクをやってみるのも、仕事をモチベーションを保ち、高める上で大切だと思います。
⑤たまには出社する
もちろん出社しないためのテレワークですから、可能であればですが、個人的には一番オススメです。
ずっと家の中にいると私は気が滅入りがちなので、たまに出社して働く場所を変えることで気分的にリフレッシュできます。
私だけかもしれませんが、久々に出社するとめっちゃ仕事に集中できます(笑)
テレワーク中は出社者数も少ないので、急に業務を差し込まれることは少なくなくなりますし、人が少ない分静かです。
極論成果を出せば、サボったっていいじゃないか
以上テレワークをサボらないために実践している5つのことを共有させていただきました。
①スマホと距離を置く
②時間を意識する
③社畜になる
④自分の好きな仕事(タスク)をする
⑤たまには出社する
テレワークは、仕事ぶりが上司から評価されづらいところがあります。テレワークでは、変な話仕事してるフリはできないんですよね。
上司が何で評価するか・しやすいかいえば、結果・成果(物)だと思います。
極論結果がちゃんと出せていれば、少しくらいサボったっていいワケです。
そもそも1日7〜8時間も、なおかつ家で集中し続けることなんて、普通無理です(笑)
まあ1時間おきに5分位のこまめな休憩はサボりとは言わないでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。他に、実践しているおすすめのサボり防止方法等あれば、気軽にコメント下さい!