【なかなか進まないどうぶつの森】遊ぶマップを選ぶために、国立環境研究所の「環境儀」を参考にした
何かあるたびに論文を読みながらどうぶつの森をプレイする「なかなか進まないどうぶつの森」シリーズ。第2回です。
前回は南半球にいくか北半球にいくかについて、二酸化炭素濃度の論文を読みながら南半球に決定をしました。
今回はその次の地図の選択です。
というこれまた次々と重要な決断を迫る南半球同伴型たぬき2人。一緒に無人島までついてくるのに客に意思決定を委ねるなんて内心ドキドキだろうな。Eカード中にカイジのセンサー壊れた利根川みたいに。
地図を選ぶ
で、4枚提示された地図の写真を撮り忘れましたので(!!)、結論から言うとこの地図を選択しました。
今回は、国立環境研究所の「環境儀」(2008)No.30を参考にしてみました。地形、河川、環境とくればとても良さそう。
亀山(2008)によれば
ええこと言わはる。
タテとヨコ。
この関係性ですね。ただ経済効率を上げることを優先すると護岸工事が増えてヨコの繋がりが失われたり。人間にはいいけど生態系にはよくない。
「直線化」、わかりやすいキーワード。
そこで、上流から下流までの流れが自然で不自然な直線化がない地図を選んだというわけでした。
よし、これでようやく出発できそうだ。もう問いはないよね、さすがに。
さ、飛行機や!飛行機や!
と思っていたら、
ま、まだ問うのかこいつらめが・・・・。
さて、どう対応しましょうか。
それはまた次の論文を読んで考えることに。
全然進まない、どうぶつの森。
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