【なかなか進まないどうぶつの森】無人島に何を持っていく?と聞かれたから、論文調べて考えてみた
一般社団法人ヒマラボ代表理事のモリタヤスノブです。
何かあるたびに論文を読みながらどうぶつの森をプレイする「なかなか進まないどうぶつの森」シリーズ。第3回です。
前回はどの地形の島にするかについて河川の流れと生態系との関係から決定をしました。
さあもう流石に飛行機のせろよたぬき(だんだん呼び方が荒くなっている)と思っていたら、これですよ。
おいおいおいおいおいおいおい。
まーだ問うのか、まーだ。
おいおいおいおいおいおい。
じゃあ参考になりそうな論文調べたろやないか!!
Google Scholarで調べまして
1ヶ月無人島で生活する際に、持っていく最善の物3つを決める
お!これはどないやろか。
え?討論の行き詰まり?これが何の関係があるのかって?
まあまあ。要約の書き出しがこれです。
あくまで実験の1テーマとはいえ、この流れだと読まざるを得ません。
研究内容をかいつまんでみますと
なるほどー!論文本文中にどんなやりとりあったか書かれているので是非読んでいただきたいですね。無人島に持っていくものに「紐」とか「ライト」とか「布団」とか出てきますから。「暇だよねー、1ヶ月」なんてのんびりした会話も。水と食べ物以外にもどんどん出てきていて。
いやいや灯りとか布団とか、ましては暇つぶしとか二の次やろ、さてさてどんな選択肢が、
ちなみに先ほどの論文内で例に挙げられていた対話だと中国人日本語話者は水や布団など現実的な解に近いものに向かい、日本人同士だと縄とか布とか暇とか言い出してるんですよね。少し笑いや関係ないことも言いたくなってしまっている。布団も。
このたぬき・・・なんとも日本語母語者的ふるまいを見せよる・・・。もしかして本題とは外れてふざけて聞いてるんじゃ・・・
やっぱりか!!!興味本位・・・だと・・・
調べて損したわ!と言いたいけど、面白い論文に出会えて良かったわ!
ったくもう。最後の最後まで揺さぶってくる。
そして、ようやく島へ。島行くのにどのくらい時間が経ったであろうか。
しかし、ようやく降り立った島でもまた気になる問いかけがなされるのであった・・・・(まだセーブできるところまでいっていません・・・)
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