jinsのメガネレンズは2年で濁ってくる。傷が増えて見にくくなるわけではない。レンズ自体が2年で劣化する。JINSが自身で「メガネの寿命は2年」と言っている。そんな低品質のレンズが当たり前であるかのように思わせようとするところがねえ。

ちなみにこの前替えたレンズは7年持った。二年前にjinsで買ったメガネはぴったし2年で古い車のヘッドライトの様に濁ってきた。
中国製品を馬鹿にしている日本人は知らないだろうが、中国製品の品質が悪いのではなく、製造の現場では作った製品全て100%完璧なことなど無く、高品質から低品質から不良品まで出てくる。昔は中国で製造した製品の中で最高品質のものだけ日本に送っていた。今、日本は出来がいまいちの低品質な製品を安くで仕入れ、それを普通の品質の製品の様に売って利ザヤを稼いでいる。jinsや安売りメガネ店のフレームをよく見ればわかる。型成型のプラスチックフレーム以外ほぼすべて歪んでいる。それを"直す"ことをjinsとかは"調整"と言っているが、アルバイトがそれをやっていては”調整”の質も知れる。初めてjinsで眼鏡を買ったとき、店員が「つるの調整をします」と言って、私に眼鏡をかけもせずにつるの端を曲げ始めたときには、「あー、会社から調整しろと言われてるんだな。フィットするかどうか関係なく。」と思った。


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