俺らの治療方針について(ひふみ)
俺らの精神疾患について、大まかな治療の経緯を話していくよ
診断から今に至るまで
以前の記事にあった通り、うつ病・PTSD・解離性障害の診断を受けております。その治療の経緯を話していきます。
最初にクリニックに通ったのは10歳の頃、ただ、様々なところを転々とした。PTSDの診断を受けるまで、だいたい4箇所もクリニックを回った。医者は「私には分かりません…」の一点張りで、何とか4箇所目で「心的外傷後ストレス障害ですね」みたいな感じで診断されました。また、その二ヶ月後にうつ病の診断も受けました。
ただ、当時から謎の声がしたり、変なメモがあったりと、DIDと思わしき症状もありました。12歳の頃にまた別のクリニックに行きました。そこには解離性障害に詳しい医者がいたので転院を決断しました。結果は「特定不能の解離性障害」でした。DIDの診断基準を満たしていなかったのが大きな要因でしたが、当時は複雑性PTSDというものがそこまで浸透していなかったので、解離性障害以外で説明がつかなかったのでしょう。
14歳の頃から統合治療を始めましたが、身体が受け付けず、半年で断念しました。当時は焦燥感が強く、早く治さねばという思いに駆られてしまいました。
16歳の頃、PTSDから複雑性PTSDへ再診断され、同時にトラウマ治療を開始しました。しかし1年頑張りましたが、これもまた途中で限界を迎えて中断しました。そして今に至る感じです。
今後の治療方針
今月からトラウマ治療を再開するつもりです。というのも大学に入ったら統合治療をするため、その準備としてトラウマに少しでもなれるようにするのが目的です。
最終的には人格を2,3人に絞って、他は全員いずれかに統合する予定です。
将来の目標が少しづつ定まりつつあり、そのためにも就職前までにトラウマをほとんど克服するのが最大の目標です。
以上がざっくりとした治療方針です。
ではまた今度。