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死線を超えて

どうも。暇人33号です。

今回は奇を衒って、自分の昔話をしたいと思います。タイトルからはまるで兵隊さんでもやっていたのかと思われる方もいらっしゃると思いますが、そういうのじゃないです。大した内容はないよう…。ここ、寒がるところですよ~

短めの文章なので、サッと読めます。物語みたいなものだと思って読んで下さい。

宜しければ、ご覧下さい。

どんな昔話か

それは今から11年前の2月の事でした。

仕事帰りで家路につく私は、事故に巻き込まれてしまいました。対向車線から右折する車両に、筆者の運転する車が巻き込まれた形でした。

と、言う風に書くとただの交通事故なのですが、ちょっと特異な体験をその時したんですね。それは右折する車に衝突する寸前の事でした。

「俺の言う通りにハンドルを切れ!」

という声が聞こえました。怖そうなオジサンの声でした。文字通り刹那の時に、確かに聞こえたのです。筆者を頭のおかしい人間だと思ってくれて構いません。でも聞こえたんですよ確かに🥺。

言われるがままにハンドルを切りました。結果、どうなったのでしょうか?

衝突してしまいました!…ダメじゃん😅

しかし、車は大破し廃車になりましたが、私は胸部打撲で済みました。命が助かりました。「死線」を超えたのです。

事故直後に来た保険会社の人が、車を見て「〇〇(筆者の名字)さん、よくご無事でしたね…」というレベルの大破にも関わらず、私は全治2週間の怪我で済んだのです…。

その怖そうな声のオジサンは、一体全体誰だったのか、今でも分かりません。正体が分かれば直接感謝の言葉を贈りたいのですが…。

怖そうな声のオジサンのお陰で、こうして今noteの投稿が出来ています。ありがとうオジサン😊!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺️

それでは、今日はこの辺で。

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ひまじん33ごう🐹|十勝のnoter
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