[手相]障害線は実は良い意味！？
手相の障害線って知ってますか？
障害線は、この10年で自分の中で解釈が大きく変わった線のひとつです。
ここ最近では、いろいろと学んできて、障害線は実は良い線なのでは？と思い始めています。
もしかしたら、ただのドMか、ポジティブ過ぎかもしれませんが（笑）
それでは、自分の障害線の解釈について説明していきます。
障害線の一般的な意味
その前に、障害線ってどんな線なんでしょうか？
ざっくり言うと、障害線は、基本横に入る線ですね。
運命線、生命線などを邪魔をするように横切る線が障害線が障害線ですね。
運命線に障害線があれば、「仕事があまりうまく行かない」「邪魔が入って苦労する」などの意味合いが多いかと思います。
障害線を悪いことが起こる線と捉えている人も少なくないでしょう。
実際に、自分も覚えはじめの3年ぐらいは、「（障害線が多いので）苦労すること多いですね」とか、「○○歳は大変なので頑張ってください」と伝えてました。
捉え方を少し変えていった
自分の鑑定で「苦労する」とか、「大変です」と伝えていると、すごくネガティブに捉える方が多く、極端に嫌なことが起こるなら未来が来ないで欲しいと捉える人もいました。
大事なのは、この大変なことでも乗り越えていくことだと思っています。そのために、言葉選びを少し変えました。
4年目以降、障害線を「試練」や「課題」と伝えるようになりました。
学校の宿題のように捉え、「やれば良いことがあるからやったほうがいいよね」ぐらいの感覚で捉えてもらうようにしました。
実際に、障害線があるタイミングはいろいろ難しいことが起こります。今までの自分ではうまく行かないことがあるため、自分自身が変わることで周りの状況が大きく変わる。
今までためてきた課題をやるタイミングであり、頑張って課題をクリアした後は、自分自身の成長が待っています。
そうして、4年ほど「試練」や「課題」として伝えてきましたが、ここで解釈の転機が置きました。
障害線は○○○のタイミング
それは自分の運命線に障害線が来たタイミングでした。
障害線があり、きっと難しいことやなにか試練があるのだろうと思っていました。ですが、実際には特に辛いことも難しいことも、苦しいこともなくその年は過ぎていきました。
手相がハズレた？と思いましたが、琉球推命を使ってもこの歳は空亡でいろいろと大変なタイミングなので、自分の解釈が間違っていることに気づきました。
障害線があった年、空亡の年でもありますが、苦しいことはありませんでしたが、人しての器が大きくなったは実感しています。
人としての器とは？
簡単に言えば、人を許せる範囲が広くなりました。自分が当たり前にやってることは当たり前ではなく、できる人にしかできないことであることに気づいた瞬間でもあります。
そして、一つ気づいたことがあります。
障害線で大事なのは、周りが悪いのではなく、自分を変えることで乗り越えていくことができるのではないか？
一言で言うと、障害線は気づきを得るタイミングなのでは？と思うようになりました。
障害線は成長の証
障害線が大きければ大きいほど、大きい気付きがあるということ。
大きい気付きというのは、凝り固まった固定概念や自分の中の強い正義を一旦横において考えることができる（決めつけがなくなる）ことですね。
こうなりたい、こうなって欲しいという自分の意志が強ければ強いほど、物事はうまくいかないことが多いです。そういう時こそ、現実を受け入れ、自分ができることできないことを見極め、できることに全力で考え行動したいですよね。
障害線は、自分の思い込みに気づき、自分の行動や考え方を大きく変えるタイミングになります。
他人はそれを成長したなと評価することでしょう。
障害線は悪い線ではなく、自分を成長するタイミングを教えてくれる線と捉えていると、だんだん良い意味に感じませんか？
苦労したり、物事がうまく行かなったりしますが、気づきを得ることで、今までにない行動や成果を上げることができる。レベルアップを教えてくれる線だと自分は捉えています。
ここで宣伝
障害線があるタイミングはわかっても、なに気づく必要があるのかがわからないのが人生の難しいところですよね。
自分は、その気づきに繋がるヒントを与える占いをしています。
手相だけでも5割ぐらいはわかりますが、より具体的に見るためには琉球推命（生年月日）やルノルマンカードを使って、気づきのヒントをお伝えしています。
鑑定の申込みは以下のURLから確認できます。
結局、宣伝かーーーーい！！！というオチでしたが、自分がやってることはちゃんと自分で宣伝できるようになることが、今の自分の課題でもあるので大目に見てください(´>∀<｀)ゝ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？