対神原弁護士訴訟④被告第2,3,4準備書面
前回
ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」
な「助手のなるこです」
ひ「神原弁護士訴訟の続き。被告からの反論のターンだね」
な「あれ?神原弁護士って反論書面をすぐに出したりしてバシバシ進むイメージだけど、この裁判はわりと普通のテンポですね?」
ひ「そうだね、まあ忙しそうだし神原弁護士。期日でも
ひ「このように締め切りに間に合わなくて延長したり」
ひ「締切当日に延期したりしてるからね」
な「忙しそうですね~」
ひ「さて、で被告の反論なんだけど、第二準備書面と、更に追加で言いたいことを補充した第三準備書面と、さらにさらに追加で第四準備書面が提出されているよ」
な「忙しそうですね~」
ひ「というわけだ第二と第三書面をみていくけど、まあ名誉毀損訴訟だから、事実摘示、つまり言ったことはどういうことなのかの解釈で反論してる部分がたとえばこれで
「根拠のない」とは「たちの悪い」とか「いわれのない」とか「荒唐無稽」と言う意味であって「投稿に根拠を付していない」という事実の摘示ではない」
な「?(ポーン)」
ひ「こういう「言葉あそび」にさえ思えてくるような言い換えとかは、ある意味では裁判の醍醐味だね。裁判とはこういうものだよ。そして、他に、「この12個は虚偽の情報だからデマって言っただけだ!」って主張もある
な「タイヤとか宿泊費とか懐かしいですね」
ひ「ここまでが第二で、次第三」
ひ「僕はColaboを攻撃することで心理的圧迫を加えて温泉むすめに謝罪させることが目的でやってるんだ!」っていう主張だね」
な「温泉むすめのことそんな好きでしたっけ?」
ひ「いや、実はキャラ名すらわからない・・・」
あとは僕の昔のブログを読み間違えて、ほらフェミニストに否定的だ!とか」
な「おち◯ぽ騎士団とかこれ裁判官も読むんですよね?かわいそ・・・」
ひ「知らない、僕が出した書面じゃないし・・・」
ひ「これフェミニストへの侮辱に満ちてるように見える?反発してるようにみえる?」
な「見えませんけど・・・」
ひ「ふしぎ・・・」
ひ「まあこれって
ひ「これが真実だもん!だから名誉毀損にならないもん!っていう反論が目的だからね」
な「ザ・裁判って感じですね、さすが神原弁護士との裁判です」
ひ「あとはー
被告の主張によれば、「仁藤夢乃の名誉を守るためにしたことだから正当防衛!」とか」
な「んん?正当防衛なら名誉毀損の応酬をしてもいいんですか?レスバ?」
ひ「僕は正当防衛になるような名誉毀損への対応というと、たとえば悪質なビラを貼られたときにそれを剥がして捨てるみたいな、「名誉毀損を止める」ものであって、「名誉毀損した人を記者会見して名誉毀損する」ような対応じゃないと思うんだけどね」
な「正当ではないようにかんじますよね、同じYouTubeでやるわけでもなく、マスコミや議員会館、セブンナイツを並べてやる記者会見は」
ひ「普通だったら社会的に抹殺されてたレベルだと思うんだよね」
な「なんでまだ生きてるん?」
ひ「知らない」
ひ「で少し遅れてまた追加でだした第四準備書面が~」
ひ「僕らの動画がお下品だから公文書開示や住民監査請求の制度の濫用だっていいたいのかな?」
な「うーん、上品じゃないと使えない制度だとは知りませんでした」
ひ「まこんなかんじだね。さらっと紹介したけど内容はもっと何倍もあって濃いので、神原弁護士の書面が読みたい人にはおすすめです」
な「あれ?でもこれ別の弁護士が神原弁護士の代理人になってますよ?」
ひ「別件で神原弁護士が代理人をつとめる太田啓子弁護士との訴訟でもかなり書面を流用してたり、タコ部屋訴訟でも出てきたりだから、多分神原弁護士本人の筆だと思うなあ。本当のところはわかんないけど」
な「なるほどですね~」
ひ「書面はnoteで有料販売しています。リンクは概要欄にあるのでよろしくお願いします。youtubeとnoteの売上は探偵と助手で折半しています」
な「個別の投げ銭は、探偵はnoteのサポート、助手は固定ツイートまでお願いします」
ひ「それではまた次回お会いしましょう」
被告第二、第三、第四準備書面
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