四月になれば彼女は/映画観てきた日記
あれです。
この映画をなんで観たかというと評判が悪かったからです。
私の基礎スペック/
原作知識なし
俳優女優関係者全部詳しくなくて先入観なし
苦手なストーリーは闘病して助からずに死んで悲しいねって系統のお涙頂戴劇と動物が死んで悲しいね系のお涙頂戴劇
今回、こんな私が前知識「不評で苦戦してるらしい」だけで観に行ったのですが、とりあえず観る前にタイトルとかあらすじで思ったのは「これ闘病して助からずに死んで悲しいねってお涙頂戴劇っぽくてすっっごい苦手そう!」っていう。
観る前から「やめといた方がいいんじゃないか!」ってなったんですけど、「苦手を克服しようぜハンカチ握りしめていけ!」と思って行ってまいりました。
感想ですが
事前に思ってたのと全然違っててめちゃストレスフリーでした。
死んじゃう!つらい!もう見てらんない!みたいなのがなくて!!
優しい!!
私の心に優しい!!!
つらくなくてよかった!!!
前評判ではわかりにくいという意見があるようでしたが、原作知識なしでも誰が何を考えてどういうメンタルで何がしたかった、結果どうなったかなどなどの話は理解できたように思います。
でも、原作と違うよって話も聞いたので、帰りに原作の本を買ってきました。
いやー、前評判が悪くて苦手な話かと身構えてたので、ギャップでめちゃよかった!ってなりました。
海とか日の出とか一面の純白氷の大地な景色とか映像綺麗でした❤︎
袋に好きなの詰める計り売りのお菓子が好き
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