ワイルド肉じゃが
上の画像は、実際に私が作ったものです。
日本のじゃがいもは、春と秋に収穫されます。
秋のじゃがいもは、言わずもがな大きくて、蒸し上げてじゃがバターやマッシュしてサラダにしたり、コロッケにも向いている。
今回、春のじゃがいもが手に入りました。普段はソラニンに気をつけて緑色した皮の場合は、丁寧に厚めにむいたり、芽が出てなくとも念の為くり抜くのだが、皮も新鮮だったのでそのままワイルドに肉じゃがをしてみた。
作ってから反省したのが、素揚げで皮をパリッとしておくべきだった。コロイモと呼ばれるような小さめの場合は、常にやっていたが、鮮度の良さにニヤニヤしていて油断した。
肝心の味は結果オーライで、皮を残して食べても良いのだが、皮付きのおかげで旨味も増していた。
皮付きで加熱したときの、じゃがいもの旨味が増すのが不思議だ。
里芋も同じで、あの皮付きで茹でた後に、取ると美味しい。
里芋の場合は、皮に包丁で切り込みを入れてやると、茹で上がりは
プリッとむけるので好きだ。
おっと、今日の主役はじゃがいもでした。
熱に強いビタミンCを持つじゃがいもは、生野菜と違いとても重宝する
マヨネーズとの相性も素晴らしくて
感動的だ。
ハムとなんなら、冷凍ミックスベジタブルで冷やしてあげれば直ぐサラダが完成。
さてと、今夜もビタミン補給です。
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