【初公開!自動化システム】営業なんてやらずに、仕組みを作れ!
こんちにちは!17歳の男子高校生してます!ひるちです!🥺
今回の記事では
わずか2~3分で、「商品の正しい売り方」が理解できます。
タイトルの通り
『【初公開!自動化システム】営業なんてやらずに、仕組みを作れ!』というテーマで話をしていくわけなんですが、、、
見てて痛いビジネスって、多いですよね、、、
例えば、服屋で自分の後ろにずっと付いてくる店員さんとか、、、(小声)
そんな事しなくても「自動化」すれば売れるのに!
って僕は思っちゃいます。
そうです。今回、1番大事なキーワードは、
「自動化」 ということです。
「自動化ってなーに?」
そう思った皆さんに向けて、
2つのポイントに分けて説明をしていきますね!
1つ目に、自動化戦略。
全て自動化にしちゃうんです!
例えば、
皆さんが小学生の頃を思い出してみてください。
学校からの帰り道で、白い線があると、その線の上からはみ出さないようにしていませんでしたか?
もしくは、道にケンケンパの模様があったりしたら、ケンケンぱしていませんか?
これって全て自動的にやってますよね。
「小さい子供が、片付けをしないんです、、」って悩んでるお母さんよく見かけますよね。
でも、バスケットゴール型の片付け箱を用意すれば、それを見た子供は自然にその片付け箱に物を入れますよね。
これも自動的にやっているものです。
男性にしかわからない話ですが
トイレで、「一歩前に」とか「綺麗に使いましょう」等と注意書きがあっても、大体の人って外すじゃないですか。
でも、小便器にハエのシールを的として貼ることで、80%以上改善されるんです。
しつこいようですが、これも自動化なんです。
多くの会社は
「やれ!やれ!」
「売ろう!売ろう!」
「マネジメント!マネジメント!」
と頑張っていますが、意味のないものに時間を割きすぎです。
だから、彷徨い続けるんです。足踏みし続けているだけなんです。
自動化を実践するにあたって知っておきたいのが、、、
2つ目のポイント。
「損を感じる人は動く!」ということです。
例を用いて説明します。
Aさんは、30万円の給料を毎月貰っています。
(営業しかできない)
それに対して、
Bさんは、100万円の給料をもらっています。
(プログラミング・PL、予算管理・等の強みがある)
そこで、Aさんは上司からこんなことを言われます。
「Bさんが得意とするプログラミングを学んで身につければ
Bさんと同じ100万円の給料を渡すよ。」
それを聞いたAさんは
「100万円か~。どうしようかな~。」
と悩んだ結果、やらない選択をとりました。
それでは、この話を逆にしてみたらどうでしょう。
Aさんは、100万円の給料をもらっています。
ですが、Aさんは上司からこんなことを言われます。
「プログラミングを学んで身につけないのなら、給料を30万円に下げるよ」
それを聞いたAさんは
「70万減るのか、、、、損する、、やらなきゃ、、」
と思い、プログラミングを学び始めました。
この話から分かる様に、
30万円から100万円に給料が上がって得をするAさん
より、
100万円から30万円に給料が下がって損をするAさん
の方が、ダメージを感じていると思いませんか?
損と特に関する心理的な研究によると
「損」は
「得」に比べて、2倍もの痛手を感じるということがわかっています。
これを利用するんです。そうすれば、自然に人は動きます。
実例で言うと
アメリカのビーチで、ビールを売っていた人の話がわかりやすいです。
その人は、まずビールを売ろうとしたのではなく
全部が氷でできたジョッキを、トラック一台分準備することから始めました。
そして、ビーチにいる人全員に配り始めたのです。
渡されたジョッキは氷でできています。
持っているだけで、どんどん溶けていきます。
溶けていくジョッキを見て、多くの人はこう思ったでしょう。
「溶けちゃう!」
そうです。損を感じさせているのです。
損を感じた多くの人は、そのお店の前に行列を作りました。
この人は、ビールを売っていません
損を感じさせることによって
「ビールを買う仕組み」を売っているのです。
この話とおなじように、
成功している多くのビジネスは
「物」を売っていません。
「物を買う仕組み」を売っているのです。
仕組みを売ることができれば、物は勝手に売れていきます。
今回のポイントをまとめると、
・損を感じさせるものを与える
・物売らない、仕組みを売る
この2点です。
以上となります。ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!!
(一発書きの修正なしなので、読みにくい部分もあるとは思いますがご了承ください🙇🏻♂️)」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?