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241019東京湾サワラつり幸

◆ぼちぼち
途中から南風10mの予報だったので、出るか疑念があったけど、風が出たのは終盤だけで、南風に強い千葉寄り湾奥エリアは最後までやれた。

7時出船の8時に現着、ついてから10時ごろまで船中ポロポロあたってきた。
私にもメタルマジック40g逆付にて1匹。船中朝のうちに釣れたのは金ブレードが多かった気がする。

木曜同様、下げのほうが多少よかった

下げ止まり前後に風も強くなってきたので、60gにして、1匹追加できた。
日差しも強くなってきていたし、シルバーのブレードで釣れたのを目撃したので、自分もシルバー。水色はめっちゃ濁っていたけど。
(後日気づいたけど、終盤2匹釣れていたのはバンブルズ超UVシルバー60gだった気がする。)

そんな感じで尻すぼみ、14:15頃沖上がり、15:15頃帰港。

小指フルサイズぐらい、比較的大きめ

船中0の方もいる一方で、4匹+バレの人もいたので、ストロングパターンがそこにはあったはず。
だけど、その法則性は今日もわからなかった。
ミヨシ(中乗り?)とトモの人は投げて角度がついてたし、胴の間の人はちょい投げの小型リール速巻き。
自分の魚は払い出しに5m程ちょい投げ。反応はボトムでヒットレンジは10m程追ってきたところだった気がする。

水深は終始17〜18m。
つり幸さんは反応のアナウンスが全く無かったけど、細切れの反応が入ってくるのを大流しで待っていたのだと思われる。

同エリアにいた吉野家によればこんな状況
どうした第5

今年初めてそこそこ良い日に乗れた。
翌日はダメな日だったらしいけど、これはもう誰も予測できないんじゃないだろうか。。

2kg弱×2
思いのほか脂はのってた

◆ヒットルアー、フックについて

ヒットルアー・非ヒットルアー

前回からダブルフックを使ってる。
ヴァンフックの#2。
メタルマジックの40gの小さいブレードでもちゃんと回ったし、ちゃんと釣れた。
これからこれをメインにしようと思う。
何故か、すごい早さで錆びてくるけど、針先は鋭くて、しかもなかなか鈍らない。
錆びてくるのはベアリングか何かとの電食かな・・・ダイソーのベアリングと組み合わせてるやつが1番錆びてる気がする。

ダブルフックの、メタルマジック純付でのエビり率は、大きめのシングルと同様。
逆付にしても、絶妙にボディにひっかかってエビってしまうのはネックかな、、。

#1のダブルフックも買ったけど、通販で買って想像より大きかった。意外と大丈夫かな?

逆付のエビ(奥)・飲まれた歯型(前)

そういえば前回、こなや丸の船長が、メタルマジックは1度飲まれてからフッキングすると言っていた。そのとおりな歯型がついていた。

◆タックル
①メイン
17オシアプラッガーフルスロットルS74ML
19ステラ14000XG
オッズポート1.5号
VEP30ポンド+先糸なし
→サワラ相手にゴツいタックルはいらない。それは間違いない。だけどライトにするメリットもまた無い気がする。選定理由は巻き速度。

②サブ
14グラップラーS68L
21ツインパワーSW6000XG
ハードブル1.2号
VEP30ポンド+先糸なし
→今回は使わなかったけど、ミノーとか投げる展開だったら6.8ftは絶対重宝した。

つり幸は短いロッドか硬いロッドがいい。少し喫水が低い気がする。前回(2年前)、柔らかいベイマチックの7.5ftを使ったらティップが水面についちゃって、投げづらくて困った。

なんか船長はアナウンスで、オーバーヘッドでも良いとか言ってたな・・・後ろに気をつけて・・・誰もやってなかったから聞き間違いかな・・・

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