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nanigashi
創業融資その1【推薦書の取得】
旅館業をスタートするために必要な資金の借入のため、日本政策金融公庫さんの創業融資にチャレンジ。
先日、最寄りの店舗で事前相談をしたところ、設備資金の申込金額が500万円を超える場合、まずは「お店の所在する都道府県知事の推薦書」が必要とのこと。
なんだそれ?といった感じですが、いただいた案内に記載された必要書類を揃えて広尾駅徒歩3分にある「東京都生活衛生営業指導センター」へ行ってきました。
今回持参した書類は
1.推薦書交付願
2.日本政策金融公庫の借入申込書
3.宿泊施設の賃貸借契約書
4.設備の見積書
5.宿泊施設の平面図
6.創業計画書
7.法人の履歴事項全部証明書
の7点です。
※2から7はコピーして原本は返却してくれます
必要書類を作成していて初めて知ったのですが、敷金は運転資金ではなく、設備資金になるそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1716196621461-O5TqNtZCSh.jpg?width=1200)
東京都生活衛生営業指導センターは団地の一階にあり、とても静かなところでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1716197833968-OZOaSUsurJ.jpg?width=1200)
受付へ行くと商談テーブルのような4人掛けの席に案内されます。
そこで担当者の方が必要書類と内容に不備がないことを確認し、問題なければその場で推薦書を作成してくれます。
待つこと5分、無事に推薦書と申込紹介状をいただくことができました。