勉強のための本でなく、好きな本を読むことの大切さ
今年に入って何かと忙しく
なんとか時間を作って勉強らしきことに
時間を割いてきた…つもり
朝早く家を出るし帰りは遅くなるので
電車の中が唯一の勉強の時間…
というか
私は頑張ってる
と自己暗示にかける時間…
3回乗り換え
1つの電車にのってる時間なんて少しの間
通勤時間はほとんど自転車を漕いでるか
歩いてるか
小走りにはしってる時間😅
なんだか時間に追われてばっかりで
時間を使いこなしていない自分に
今更だけど気が付いた
大好きな作家さんの小説を読んでいて
降りる駅を乗り過ごす事はあっても
「勉強」してるつもりの時は
乗り過ごすことなんてない
自分の思いや感じた事を言語化する
そんなワークをした
頭が真っ白になる
何にも感じてない訳じゃない
これだ
私の焦りの元はこれかもしれない
想像力の欠如…
急に本を読みたくなった
何か事あるごとに読み返している
大切な本達がある
もう何回も読んでいる本達の中から
一冊
娘から貰ったブックカバーをつけて
カバンにいれた
ミクジと呼ばれる神社に住む猫から
タラヨウという樹の葉っぱに書かれた
お告げを貰う人達
なんでもない一言を貰った
思い悩む人たちがその意味を知って
世界観を変えていくお話
優しい言葉や世界が溢れてくる
日々こなしていく事だけに使う時間が
変わる
前に読んで心に響いたんだろうな
細い付箋を貼ってあった
そんなことすら忘れていた
今回はまた別のところ
付箋を持っていなかったので
本の角を小さく三角に折った
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