[82]上海電力がもたらす悪夢~(その29:北富士演習場ほか)
今回は、北富士演習場周辺です。
登場する企業やクラウドファンディングが多いので、ネットワーク図を再掲載します。
最初にアイコンの説明です。
北富士演習場
北富士演習場の周辺には楽天ステイの施設があります。北側2つ(河口湖駅、富士吉田松山)は、クリアルがオーナー、残り2つ(富士河口湖の森、山中湖)は楽天グループがオーナーです。この辺りだけ集中しすぎですよね。
北富士演習場があるので気になります。等高線から考えると見晴らしの良い場所であることが分かりました。東側の楽天ステイVILLA山中湖から50mほどのところにストリートビューがあったので見てみます。
やはり北富士演習場全体を見渡せる状態になっています。湖に霧が掛かっているときや雨天時は見れないでしょうが、それ以外であれば望遠鏡を使って演習風景を監視できます。北富士演習場では頻繁に演習が行われているようで、ツイッターでも公式アカウントで演習があったことが都度報告されています。
楽天ステイ富士河口湖駅の隣接地に送電鉄塔がありました。
周囲の変電所を調べてみます。楽天ステイ富士河口湖駅の傍の送電鉄塔は、河口湖変電所から繋がっているものでした。系統線からは5km以上離れているものの、安全保障上懸念があります。
富士山駅近くにある楽天ステイ富士吉田松山から1.5~1.8kmほどに2カ所の変電所があります。
もう少し南を見てみると自衛隊の北富士駐屯地(地方協力本部援護センターと書かれているところ)があります。富士山駅までは5kmほど。この辺りの最寄り駅は富士山駅になりそうなので、買い物などは富士山駅まで出るのでしょう。
北富士駐屯地の南側に北富士演習場があるのですが、演習場の西側には森林があります。この森林は立ち入り禁止になっているのですが、例外的に神社や洞穴には行けるようです。
神社への入り口のストリートビューです。立ち入り禁止の看板があるものの、入山できるようです。無人ですので、入ろうと思えば誰でも侵入できそうです。
神社付近の画像ですが、ハイキングコースとして雁の穴(洞穴)への案内があります。この洞穴ですが、演習場は毎日曜日が立ち入り日になっており、演習場内の道路から入山することも可能なようです。つまり、泉瑞入口から雁の穴方向に侵入し、途中のコースからそれて森林に入ってしまえば演習風景を監視できる可能性がありそうです。
楽天ステイ富士河口湖の森から道路沿いに5kmほどのところに泉瑞入口があり、泉瑞水神社までは自転車でも行けるようです。30分前後で移動できそうです。
以上のことから考えると
内部協力者が富士山駅に出かける
→内部協力者と工作員が接触し、演習日程を入手する
→演習日に合わせて、山中湖からの全体監視と演習場近傍からの監視する
という可能性がありそうです。
近江八幡(番外編)
かなり離れていますが、同じ楽天ステイで滋賀県にある楽天ステイ八幡堀を見てみます。この楽天ステイのオーナーは不明ですので、個人オーナーの可能性があります。1kmほどに送電用鉄塔がありました。調べてみると系統線105南京都新八幡線(154kV)のようです。もう少し南側には系統線204新北陸幹線(275kV)も走っているようです。
(つづく)
↓上海電力の記事のまとめはこちら
#民間情報防衛網 #上海電力 #伸和工業 #プロスペクト乗っ取り #ミライノベート #Jトラスト #藤澤信義 #西村浩 #大家どっとこむ #クラウドファンディング #フロント企業 #マネーロンダリング #重要土地利用規制法 #サイレントインベージョン #中国 #グローベルス #楽天 #ソフトバンク #伊藤忠商事 #SBI証券 #クリアル #シーラ #SAMURAI証券 #穴吹興産 #ビーロット #ボルテックス #Jグランド #CIFI
活動を応援して頂ける方はサポートをご検討いただけますと幸いです。