[71]上海電力がもたらす悪夢～（その19：霞が関・永田町周辺）
今回は霞が関・永田町周辺になります。
登場する企業やクラウドファンディングが多いので、ネットワーク図を再掲載します。
最初にアイコンの説明です。
皇居南側
[RENOSY]#5 24.36㎡
[B-Den]#8 42.91 ㎡
[B-Den]#10 47.92 ㎡
１～２名用。B-Denで募集している分は広めですね。霞が関や永田町に出入りする人が使用しているのかもしれません。
[Vシェア]VORT新橋Ⅲ （6F,8F）
[Vシェア]VORT新富町 詳細不明
[CIFI JAPAN]GINZA6丁目プロジェクト 476.07㎡
[CIFI JAPAN]GINZA12プロジェクト 82.51㎡
VORTはオフィス・店舗用途。CIFI JAPANのプロジェクトの詳細は不明ですが、商業スペースのようです。本体である中国のCIFIが債務不履行を起こしているようですので、今後の拠点取得は頓挫するかもしれません。そうあって欲しいですね。
ここにもDNPグループの会社が存在します。中国文化センターやB-Den#8の近くにあります。病院内システムの企画・研究・開発・販売・保守を行っている会社です。緑の罠、すなわちメディカルトラップを仕掛けるための情報収集には丁度良い会社ですね。
永田町周辺
B-Den#10から議員会館まで1kmありませんね。歩いて10分ちょっとの距離でしょう。衆議院第二議員会館の北側には参議院議員会館があります。秘書やスタッフとして働いているかもしれませんね。松下新平参議院議員のように中国人女性を秘書にするような議員もいますから。
霞が関周辺
B-Den#８から合同庁舎まで400mありません。各省庁までは5~10分くらいで移動できそうです。国家公務員は国籍条項があるので、日本国籍が必要です。ですが、帰化していたり、公務員では無い形で出入りできるスタッフという可能性はあるでしょう。
経産省の傍に国防７校と提携している大阪大学のサテライトオフィスがあるんですね。
同郷会館周辺
同郷会館は中国の商工業者の組織です。当然、強い繋がりがあるでしょう。GINZAプロジェクトはその繋がりで行われた物でしょうね。下の記事で書いた華僑の元締め日本華僑華人聯合総会があります。統一戦線工作部があるでしょうから、ここから様々な工作がされているでしょう。霞が関、永田町は目と鼻の先ですから、中国大使館と連携して動いていると考えられます。
東京電力パワーグリッド東京本社
日本華僑華人聯合総会から100mほどのところに東京電力パワーグリッド東京本社があります。ここは3本の高圧送電275ｋV（地中線）豊洲内幸町線、高輪線、東内幸町線の終端になります。地下には東内幸町変電所があります。また、屋上には電波塔も見えます。
（つづく）
↓上海電力の記事のまとめはこちら
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