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Fender Mustang Micro/NUX Mighty Plugを手放した理由

ヘッドホンアンプ、FenderのMustang MicroとNUX Mighty Plugを試しましたが、結論として両方手放すことにしました。ここではその理由をまとめておきます。

  1. Fender Mustang Microの良かった/悪かったところ
    ・良かったところ:良いところはやはりデザインとフェンダーだというところですね。筐体にも高級感を感じます。
    ・悪かったところ:一番は音抜けの悪さでしょうか。クリーントーンを選んだ時の音色があまりピンとこなかったところが手放した一番の理由かもしれません。ボタン操作なところは人によって分かれると思いますが、やはりギターに挿したまま音色を調整するのは不便に感じました。フルアコでシールドジャックがギターの側面にあると特に操作のしにくさを感じました。ノイズゲートがなく、若干のノイズが常にあるのも少し気になりました。

  2. NUX Mighty Plugの良かった/悪かったところ
    ・やはりアプリでアンプやエフェクターをカスタマイズできるところでしょうか。クリーントーンの音抜けも良かったです。
    ・ノイズが結構入るところに音色の作り込みの甘さを感じまた。またデザインも少し安っぽく、ギアとして使っていてあまり楽しくないのも手放した理由になりました。アプリのデザインも機能重視でデザインはあまり意識されていないように感じました。

というわけで、Mustang MicroもMighty Plugもどっちももう一歩いう印象が否めず、両方手放すことにしました。ヘッドホンアンプならこの二択という気はしますがやはり限界があるので、音質やクオリティを求めてるいくとやはり小型アンプの方が良いかもしれませんね。


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