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成功者の教わり方


何かを教わるいうことは、知恵を受け取るということ。

習い事であれば、月謝を払います。
セミナーであれば、参加費を払います。

情報をもらったら、それに見合う情報を渡すことが求められます。

ところが教えられる側は、プロに教えるに見合う情報を持っていません

だから本来、お金を払わなければならない。

教わるのは"タダではない"という意識を持つことが大切です。

お世話になっている人との関係なら、自分の成長でお返しする。

仕事で結果を出す。

タダで教えてもらうという感覚ではいけないのです。

教える側は一生の財産を注ぎ込んで、ある意味一生を棒に振る覚悟で、その知恵を手に入れているのです。

そのぐらい人生をかけてきたものに対して、
"ちょっと教えてください"
と言ってしまってないだろうか。

たった一言の教えでも、そこに辿り着くために
膨大な時間とお金と労力をかけている

そのことをわかる人間でありたいです。

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