39.初めてのロス「だが、情熱はある」
よくドラマなどが終わったりすると「●●ロス」という言葉が聞かれます。これまでは「ドラマはいつか終わっちゃうし、しょうがないよねー」なんて、ちょっとバカにしてたのですが、まさにいまその感覚を覚えています。
そう、「だが、情熱はある」が終わってしまいました。
久しぶりというか、大人になってここまで楽しめたドラマは思いあたらないくらい、楽しく見ていました。リアルタイムではみられず、通勤時間に楽しんでいたのですが、その楽しみがなくなってしまった状況です。
最終回では、高橋海斗さん、森本慎太郎さんが、ご本人役でも出演されたりと、面白い演出もありました。
このドラマを見始めたきっかけは「オードリーのオールナイトニッポン」だったのですが、ここまでハマったのは、出演者の魅力だったと思っています。ストーリーや演出の上手さ、オードリー・南海キャンディーズの本来の面白さがあってのこのドラマではありますが、出演者の方々の「情熱」を感じたドラマでした。
高橋海斗さんが演じる若林さんはとても雰囲気が似ていて、高校生の頃のシーンはでは、「まさにこんな感じだったんだろうな」と見ておりました。
森本慎太郎さん演じる山里さんは、喋り方や見た目もそっくり。最初見た時、まさかアイドルの人だとは思えないくらいの完成度でした(山里さんには失礼ですが)。
主題歌の、King & Prince「なにもの」、SixTONES「こっから」もよかった。お二人それぞれが属するグループが歌っていますが、アイドルの歌をいいな〜と思って聞いているのも久しぶりです。覚えているのはSMAP以来かも。
このようにドラマを振り返ると、ドラマの「ロス」もそうですが、お二人の「ロス」かもしれません。次回のお二人が出演されるドラマを楽しみにしています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?