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30歳、猛烈に家探す(ロンドン編)

ロンドンにいます。
ロンドンは意外とちいさくてあっちからそっちまで電車で1時間もあればいけます。
慣れたといえば慣れたのかな。


バスがが時間通り来ないことにも慣れた。土日に電車が休みだったりすることも慣れた。


ここにきてから2か月、4回目の引っ越しがやってきました。
毎回最高な家、わけあって4回目の引っ越しです

ロンドンではスペアルームという、日本でいうスーモみたいなサイトで
家を探すのがほとんど(基本シェアハウス、1人暮らしは基本25万以上)
私のようなワーホリの民もローカルの人もこのサイトを使う

家を検索できるのはもちろん
人の検索もできる・・・!
私、家探してます、のような感じで写真と簡単なPRを書いて投稿する

もうほんとに家探しが大変で、大家さんに問い合わせても連絡がこない
そんなときは金で解決、課金すると返事がかなり来るようになります

いろんなことあっても酒で解決


家探しに嫌気がさして、人検索に投稿してみることに。
あきらめかけていたその時、あきらかに丁寧でちゃんと私をみてくれている内容のメッセージ。

やりとりをして内見の日を決めて、そしてさっき、行ってきました。


もうとにかく、いい人。あとセンスがいい。
一緒に住むって、センスが本当に大事だとおもっていて
家具(高いとかじゃなくてセンスのいい家具)や物の配置、窓から風が通る感じ、とにかく気が、いい。。。

英語をうまく話せない私は、彼となぜか2時間ほど話していて、
「そして私はここに住んでいいのかな?」と聞くと
はいどうぞ、と鍵を渡してくれました。

き、きまった。。。
 
い、家が決まった・・・

同じ経験のある方ならわかると思うのですが
家探しって本当に大変だから・・・この時の感動は計り知れないものがありました・・・


最近買ったポスター、早く飾りたい


部屋に飾るポスター、facebookのマーケットプレイスという(メルカリみたいなやつ)で2枚で£8(1600円)でした。

ほんとにアートが手に入りやすい、そして安い・・・
自分の部屋は心地よい空間であるのが絶対なので
ポスターや照明、風通りは、ほんとうに大事にしています
というかシェアハウスに住むからには自分の部屋を自分らしく作り上げる能力が必要だと思う!
自分の機嫌は自分でとる、くらい必要で大事だと思う・・・


友人宅でつくったシュウマイ、うまうま


というわけで来週引っ越しです

アメージング、30歳

たのしい、30歳

(もちろんたのしいばかりではない)

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osakesan
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