今なお、多くの人を魅了し続けるLAMY2000
みなさん、こんにちは。
ペンギフトの筆記堂です。
今日は、ドイツの筆記具ブランドLAMY（ラミー）を代表するモデル、LAMY2000について紹介します。
ペン好きなら一度は憧れるモデルではないでしょうか。
シンプルなデザインでありながらも存在感のあるシリーズ。
カラフルなカラーや特徴的な素材を使ったペンが増えてきた中でも、このシンプルなデザインが魅力の一つ。
シンプルで飽きのこないデザインだからこそ、愛用者も多いです。
LAMY2000の歴史はというと、1966年に バウハウスのデザイナーであるゲルト・ハルト・ミュラーがデザインした名作。
今から40年以上も前に、2000年までモデルチェンジしないという願いを込めて作られました。
そのデザインは、2000年を超えた今でも多くの人を魅了している。
ボディは樹脂とステンレスのコンビネーション。磨き上げられた樹脂の表面には繊細なヘアライン処理が施され、木製のような独特の風合いをもっています。
世界で初めてステンレス無垢材を用いて作られたスプリング入りクリップも特徴的。クッション製のある柔らかさを残しながらも、しっかりとポケットや紙に装着して使用できます。
ラインナップとして、
ボールペン
万年筆（ペン先／EF,F,M,B）
シャープペンシル（0.5mm／0.7mm）
ローラーボール
多機能ペン（4色）
があります。
万年筆は、ミニマルな外装デザインながら、軸に小さな窓がありインクの量が分かるなど、道具としての使いやすさは徹底してデザインに反映されています。
万年筆好きなら憧れのモデルでもあると思うので、自分使いはもちろん、万年筆好きな方へのプレゼントもおすすめです。
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