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【BRAND】挽肉と米が作ってきたもの

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「挽肉と米」のブランドや店舗はどのように生まれたのか?メンバーがワイワイ振り返りながらご紹介。ここでしか語られないジュウジュウアツアツなストーリーも盛りだくさんです。
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本物のオリジナルをそのままに 「挽肉と米」海外出店第1号・台北店の誕生秘話

ブランド立ち上げ当初より、世界展開を見据えたコンセプト「挽きたて、焼きたて、炊きたて」にこだわり、メニューや店舗デザインを設計してきた「挽肉と米」。まさにそのプランを実現する形で、2023年7月、台湾・台北市内に海外旗艦1号店がオープンしました。 オープン前より話題沸騰となり、1年以上経った現在も「予約が取れない人気店」として定着。その後、韓国、香港とグローバル展開が進む起点となった台湾出店成功のきっかけは、ある“出会い”でした。 台北を拠点に、食やファッションを中心に幅

『挽肉と米』ができるまで(後編)

異なるプロフェッショナル同士がチームを組み、それぞれの専門性や視点を掛け合わせることで、ひとつの領域だけでは見えなかった新しい可能性が広がる。2020年6月にグランドオープンした『挽肉と米』も、そうしたアプローチの結晶だと感じています。   ORES COMPANY代表の山本昇平、LAMP代表の清宮俊之、POOL代表の小西利行。この異業種3名の集まりによってスタートしたプロジェクトは、どうやって現在の『挽肉と米』に辿り着いたのか。その道のりを前編・後編に分けて、振り返っていき

『挽肉と米』ができるまで(前編)

異なるプロフェッショナル同士がチームを組み、それぞれの専門性や視点を掛け合わせることで、ひとつの領域だけでは見えなかった新しい可能性が広がる。2020年6月にグランドオープンした『挽肉と米』も、そうしたアプローチの結晶だと感じています。   ORES COMPANY代表の山本昇平、LAMP代表の清宮俊之、POOL代表の小西利行。この異業種3名の集まりによってスタートしたプロジェクトは、どうやって現在の『挽肉と米』に辿り着いたのか。その道のりを前編・後編に分けて、振り返っていき