Proof of Concept (POC)フェーズ-何を検証する?
ハイキング・フレンズは「ハイキングに行きたい人とハイキングを案内できる人をマッチングするアプリ・サービスを開発をしよう!」というプロジェクト。
このアイディアがビジネスとして成功するのかどうか検証するとなると何を検証すれば良いのか考えてみた。。。。脳みそかなり汗。。。。
1.ニーズの有無の検証: そもそも論だけど、ハイキング行きたい人とハイキングを案内できる人をマッチングさせて欲しい!ってニーズがあるのか?ってことだよね。無いのならプロジェクト即終了!ってことだしね・・・(内心、自分たちの勘違いってことにだけはなりたくないけど・・・)
2.企画が出るかの検証: ハイキング企画が出てくるか?って検証。マッチングさせたくても企画が無くてはマッチングできないからね。。。。(頼む!ハイキングを企画して案内したい!って人、ぎょーさん出てきてくれ~)
3.価格帯の検証: 高すぎたら人集まらないだろうし、安すぎたらビジネスとして成り立たないだろうし。。。。いったいハイキングって形のないサービスってみんなにとっていくらの価値があるんだろう。。。???プライスレス!なんて恰好よく言ってもビジネス成り立たないしね・・(笑)
4.リピート率の検証: 一度きりの参加か?それとも何度も参加してくれるのか?どうやったらリピーターを増やすことができるのか???ビジネス構築していく中で、どんだけ根強いファンを増やせるのかが勝負だよね。何があっても戻ってきてくれるファンってかけがいのない宝になってくれるよね。
5.オペレーション検証:ちゃんとハイキングが実施されるか?参加された人達に満足してもらえるか?ハイキング実行してみて不具合はどんなところに出たか?でそうか?などなど、オペレーション的に見て上手くいきそうかの検証ってのもやっておこう。せっかくマッチングできても参加者から苦情だらけ!なんてことになったらもはやマッチングさせるビジネスではなく、苦情処理ビジネス(恐怖!)
脳みそかなり汗かいたところで、Proof of Concept検証項目決定!
次回はどうやって検証をしていくのか考えてみたいと思います。