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独創性とは、起源に戻ることである。

『アーキテクト思考』
具体と抽象を行き来する問題発見・解決の新技法
細谷功、坂田幸樹 

アーキテクト=全体構想家
アーキテクト思考=抽象化してゼロベースで全体構想を考えること

アーキテクト思考+フレームワーク=全体構想と優先順位づけ
非アーキテクト思考+フレームワーク=単なる機械的穴埋め

具体と抽象を往復しながら具体性を増していく。

全体構想の5ステップ
⓪バイアスのリセット
①具体的事象観察
②座標軸設定
③構造抽出・モデル化
④構想具体化

第一原理思考=新たに自らフレームワークを作り上げること

アントニオ・ガウディ
独創性とは、起源にもどることである。

違うように見えるというのは、抽象化という観点からいうと視点が低く視野が狭い。

自分から遠い世界にこそ、発想のヒントがあるというのが抽象度の高い視点を持った人の発想。

実行力とは、ビジネスの特性を見極めた上で実行する際の方針やポリシーを明確に設定する力。

アーキテクトは自社のバリューチェーンだけでなく、業界全体、あるいは業界を超えたエコシステム全体のバリューチェーンを考えて未来を構想する必要があります。

✔︎現在のボトルネックを直接解消
✔︎経営資源ミックスを変更
✔︎バリューチェーンを再構築する
✔︎時間を超えて解決策を考える
✔︎解決策のオプションを評価する
インパクトと実現可能性

①成功モデル移植型
②個別最適追求型
③全体最適追求型
④ポートフォリオ型

THミルク、ベトナムの常温牛乳メーカー
Treasury Wine、オーストラリアのワイン
Jobstreet、マレーシアの人災紹介プラットフォーム
アドハー、インドのマイナンバー

#アーキテクト思考
#細谷功
#坂田幸樹

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