管理職のチカラ
『管理職のチカラ』採用も、業績も、人材育成で変わる 関野吉記
イマジナ様より恵贈いただきましたので、早速読んでみました。
✔︎自社の社員の教育と育成にとことん向き合う必要がある。
✔︎企業を永続させるための核は、理念を社員に浸透させること。
✔︎スターバックス
人々の心を豊かで活力あるものにするために、ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから。
✔︎シャトレーゼのプレジデント制度
プレジデント=経営者の視点と意識を持たせること
✔︎理念採用+管理職育成の徹底で、100年企業を目指していく。
✔︎2023年度全国26万社のうち後継者がいないと回答した企業は16万社、社長の平均年齢は63歳、その分水嶺は売上高約40億あたり。
✔︎石坂産業
「ごみを、ごみとして、終わらせない。」
✔︎伊那食品工業
「いい会社をつくりましょう」「年輪経営」
✔︎まずは、中期経営計画をベースに「人材ペルソナ」を明確にする
✔︎日本と海外の管理職・マネジメント能力
部下に説明する力、部下の業務を管理する能力はかなり低い
✔︎管理職育成に課題を抱える企業は94%
管理職になりたくない若手は83%
✔︎世界の経営者・管理職はマネジメントや部下の育成方法について、年間60-80時間学ぶのが一般的
✔︎NASAでは批判的質問が禁止され、部下に対して前向き質問をすることしか許されていない。
✔︎企業ブランディング=管理職ブランディング
✔︎管理職が変わらなければ、会社は変わらない。管理職が変われば、会社は変わる。これは真実である。
✔︎プログラム①管理職の能力の可視化
プログラム②コアバリューマッピングによる部下のカテゴライズ
プログラム③部下の育成目標の設定
プログラム④部下の学びの伴走
✔︎企業は無機質な物体ではない。
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