「人は何にでもなれる」ではなく「人はなるべき人になる」
『誕生日が教えるあなたの天命』片塚d愛意
peachsknow飯田会長の最新刊。5年前に不思議なご縁をいただいたことで、様々な方々とのご縁がありました。
会長や社長、peachsknowスタッフの方々には福岡、広島、東京と沢山お世話になりましたし、特にステージ3での兼ちゃん先生との出逢いは人生に大きな影響があり、そこから更に沢山の素敵な友人ができました。(この本にも会長と兼ちゃん先生の出逢いが描かれています)
スピリチュアル信者ではありませんが、やはり縁や天命というものは存在すると考えています。
peachsknowは生年月日から導き出される個性を推測統計学によって検証する科学的アプローチ。「推命学」「陰陽五行」「色彩心理学」という学問で構成されており、「12色と5つの記号」で5160通りの個性を表現。以前の著書では、「リズム」なども記載がありましたが、今回は特に「相性」にフォーカスがあると感じました。
✔︎たまたまある日に生まれたのですが、その偶然こそが「絶対」性を持って、私を私とするもの=「個性」をつくっています。
✔︎人が生きる意義とは、天意、天命を知る=人生の意味を知ることだと思います。
✔︎幸福の定義は「想い願うことが実現する状態」と考えています。人それぞれに個性や才能があるように、思いや幸福感もそれぞれに異なるからです。
✔︎「人はなんにでもなれる」からではなく、「人はなるべき人になる」からです。
✔︎シンクロニシティとゼロ・ポイント・フィールド仮説
✔︎集合的無意識=個人的体験ではないもの、自分の意識では自由にならないものであり、人類がみな無意識の深い部分で共有しているもの
✔︎集合的無意識のさらに奥にある超意識とも呼ぶべき絶対的な意識が存在しているというのが「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」
✔︎池川明先生の胎内記憶
生まれる前の記憶を持つ子たちに「何のために生まれてくるの?」と聞くと、ほぼ全員が「人の役に立つため」と答える。
✔︎エーリッヒ・フロム
愛することは技術、言い換えれば能力、それは人類が進化して発展していくための能力、能動的な活動。愛の本質は「何かのために働く」ことと「何かを育てる」ことにある。基本的な要素は①配慮②責任③尊敬④理解
✔︎「愛の力」と「意思の力」が協力したり対立したりしながら、現在の私たちにたどり着いた。
✔︎「保守」と「革新」が協力し合い、時にはぶつかって発展していく。
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#片塚d愛意