大事なのはカオスを楽しめること。
当時博報堂ケトルのCEO、現在博報堂執行役員である嶋浩一郎さんの「アイデアのつくり方」
■散らかった情報からアイデアは生まれる。
■手帳に情報を放牧する。
手帳という大草原にあらゆる種類の情報を、一切整理せずに羅列する。
■放牧と化学変化
■情報を放牧するとアイデアが生まれる
情報は分類すると死ぬ
■小川のせせらぎに漂う木の葉の運動をヒントに生まれた自動改札機
注射器の原理を活用して大成功したインクジェットプリンター
■目の前の混沌をひとつのコトバにまとめる
■集める→寝かせる→放牧する→化学反応を起こさせる→アイデア
■情報収集
1.事実 fact
2.意見 opinion
3.分析 analysis
4.示唆、疑問
5.表現
■企画作業=情報の編集×ひらめき
アナロジー力、類推
■化学反応、情報交配力、クリエイティブの接着剤、関係ない情報に筋を通す
例題:ノルマ、カンパ、いくら
3文字、集金、ロシア語
三題噺
鶏、羊、牛→カレー
■本屋さんのタイトルを結びつけ、上位概念の言葉に次々と置き換えていく。
■大事なのはカオスを楽しめること。
■集中力より散漫力
#嶋浩一郎
#アイデアのつくり方
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