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生きるとは学ぶこと、学び続けること。
『一〇〇年学習時代』
はじめての「学習学」的生き方入門
本間正人
生きるとは学ぶこと、学び続けること。
最終学歴という言葉への違和感=人生の中に「学び終わり」があってよいのでしょうか。
自分の人生の中で、自分に合った形で最新学習歴を更新していく。
教育は、個人の外側から内側への働きかけ
学習は、個人の内側から外側への働きかけ
パラレルキャリアとクロスオーバーキャリア
人生のさまざまな構成要素がもたらす相乗効果を最大化するようにキャリアを開発する発想と方法
人間は学習する存在「ホモ・ディスケンス」
学習には二つの側面「適応」と「開発」がある
学習の4段階
①できないことを意識していない状態
②できないことを意識している状態
③意識しないとできない状態
④意識せずにできる状態
life-long/life-wide and life-deep learning
一生涯、随所学習、あらゆる場所で学びを得つつ生きる
学習の七原則
①平等の原則
②協力の原則
③多様の原則
④総合の原則
⑤更新の原則
⑥意味の原則
⑦習慣の原則
ハワード・ガードナー博士「MI理論」
対人、内省、自然、音楽、身体、空間、数・論理、言語
徳、知、体、感
ステップ①自分の目標を立てる
ステップ②自分のスタイルを知る
ステップ③自分のリソースを把握する
ステップ④オプションをリストアップする
ステップ⑤メリット、デメリットを勘案する
ステップ⑥作戦を決めて、スケジュールを立てる
ステップ⑦スケジュールに沿って計画を実施する
ステップ⑧目標に照らして評価・改善する
エンドオブライフ協会=アドバンスケアプランニング、自分がどんな亡くなり方をしたいかを聞く
自分は何を学んだのかということを言語化する
学習学的生き方とは、外界の未知なるものに対して働きかけ、つながっていく生き方
学習は「他者とつながる営み」である。
アイデンティティ・ポートフォリオ
ステップ①私は〇〇であるを20個書き出す
ステップ②直感的に重要なものを5個選ぶ
ステップ③順位をつけ合計100%になるように円グラフに書く
学びを独り占めしない。シェアすることで、便益の総量は「分かち合った人数倍」になる
キーワードは、学習学、最新学習歴、自己ベストの更新、つながりを大切にした類的学習
#本間正人
#100年学習時代