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人を決めつけることがない世界
『人を選ぶ技術』小野壮彦
世界の一流企業に対して、人材や組織支援を行うグローバルサーチファーム「エゴンゼンダー」出身の小野壮彦さんによる著書。PIVOTの動画も観させていただきましたが、非常に腑に落ちる感がありました。面接での問いなど具体的に書かれており、とても実践的な本です。
✔︎「優劣の判断」と「善悪の判断」
✔︎人を見抜くことは、自分を見抜くこと。
✔︎人を4つの階層で捉える。
①経験・知識・スキル
②コンピテンシー
③ポテンシャル
④ソース・オブ・エナジー
✔︎コンピテンシーとは、その人がどんなシチュエーションで、どういうアクションを取りがちかという固有の行動のパターン
✔︎3つの行動特性
変革志向
成果志向
戦略志向
✔︎ポテンシャルの4因子
好奇心
洞察力
共鳴力
胆力
✔︎過去ではなく未来を読む。
✔︎稲盛和夫
考え方×熱意×能力で人生と仕事の結果が決まる。
✔︎ディープ・ダイブ
気になるポイントがあったら、深堀りしていくことが大事、感情や意見ではなくファクト
✔︎あなたはどんな人生を送りたいと考えていますか?
✔︎見抜くと見立てる
✔︎EVILの典型タイプ
マウント型とナルシスト型
✔︎The leadership circle
「目標に向かうタイプ』
「人間関係に向かうタイプ」
「あるべき姿に向かうタイプ」
人によって割合が異なる
✔︎ワイルドな採用=未然ながら可能性がある人を採用すること
✔︎ZOZOの採用例→いい人を選ぶという、人を選ばないことを一生懸命追求した会社が、実はものすごく本質的は人の選び方をしていた。
✔︎魂に触れられること、それは究極の喜びである
✔︎マザー・テレサ
人を決めつけることは、人を愛することからもっとも遠い行為である。
✔︎人を決めつけることがない世界を目指して
#人を選ぶ技術
#小野壮彦