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(エッセイ)心の病
営業のフォロー合戦がやっと止みました。
営業さんには悪いですが、私はnoteを副業にするつもりはありませんので。
とはいえ、1年後くらい経ってガッツリお世話になっていたら、指差して笑ってやってください。
とりあえず、数字上のフォロワーは三桁行きましたが、常連のフォロワーは一桁台なので、炎上を気にせず、好きなことを書ける良い環境が整った感じですね。(笑)
一桁台のフォロワーさんの中には、心に悩みを持つ方が多いようなので、同じ悩みを持つ私の経験談でも話そうかと思います。
いわゆる「心の病」とは、シナプスと呼ばれる脳の機関が大量の外的情報によって放出される大量のドーパミン等の脳内伝達物質の処理に耐えきれずに破壊されることによって罹患する「内傷を伴う疾患」です。
破壊されたシナプスの位置や量によって、症状は千差万別に変化します。
ここからが重要なのですが、「シナプスは再生不可能」です。
なので、「新しい外的情報の処理経路を脳内に新規構築すること=精神疾患の根本治療」となります。
医師の出す「ロラゼパム」や「SSRI」は症状こそ和らげますが、根治はしてくれません。
「症状が和らいでいる間に、処理経路を作りましょう!」ということです。
あえて難しい言葉を使いました。
ご自身で調べてほしいからです。
ご自身で「ご自身の病気のこと」を調べてほしいからです。
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」
人間は分からないものはひたすらに怖いですが、大抵のものは分かってしまえば、いくらでも対処できるものです。
「自分の病気は単なる内出血の親戚だ!」
そう思い込むことさえできれば、気持ちも大分楽になると思いますよ。
御釈迦様は言われました。
「本当は極楽浄土なんてものはない。色々な事に踏ん切りさえつければ、今のこの生活こそが極楽浄土なんだと気づくでしょう。それが悟りです。」
般若心経の意訳です。
考えてもみてください。
日本に住むほとんどの人間が、明日の食事に困っていないんですよ?
これが極楽浄土じゃなければ、何なのでしょうか?
話が逸れましたね。
とにかく、「精神病など内出血の親戚。よほど内出血の方が危険だ!」と覚えてください。
医者でもない自分が講釈を垂れてみました。
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