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プロダクトのデザインについて

前回は、プロダクトの紹介をしました。
今回は、プロダクトのデザインについてお話しします。


キーカラーについて

プロジェクトメンバー内で、生と死のフォトコラージュを作成し、俯瞰的に生と死のカラーについて考究しました。
死は上を見上げる描写が多かったため空から、生はコントラスが強く肌、血など生きてることが連想できるものとしました。

生と死


デザインイメージについて

世の中には、死に対するイメージやデザインが既にあります。例えば、死に対する暗いイメージや、中高年向けの終活系デザイン、心理カウンセリングなど(グリーフケア系)の繊細かつ上品で柔らかいデザインなどです。

私たちは、これらとの差別化をはかりたいと考え、
若者にも興味を持ってもらえるような、親しみやすくポップで明るいテイストにし、形に縛られず、テクスチャも自由に施して故人の気持ちに寄り添えるものに表現しました。

デザインイメージ



ロゴについて

気持ちを引き出すということに着目し、引き出しの取手と引き出しの頭文字Hと掛け合わせ作成しました。無彩色の四角いフォーマットにロゴを配置しすることで”引き出し”を演出しています。

ロゴ

ロゴ使用例



以上が、プロダクトのイメージです。
次回は、プロダクトへの思いをお話いたします。

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