引地研介と家庭科

どうも引地研介です。

家庭科の授業ってのはやっぱりいいですよね。
なんたって、そんなに勉強勉強してないところがいいと思います。
調理実習なんかは特に最高ですね。
学校で勉強せずに料理をしてればいいんですからね、しかも、終わったらおいしい料理も食べられますしね。

給食があるのに、それにプラスして調理実習でつくった料理も食べられるわけですからね、これはもう食べ盛りの小学生中学生にはたまらない授業だと思いますね。
まぁ料理が苦手な子だと地獄の授業になってしまいますね。
いつもは成績優秀で勉強のできる子が、調理実習になったとたんろくに包丁も使えないとかなり幻滅されてしまいます。

逆に他の授業ではあんまり活躍できない子が、調理実習になったとたんものすごい料理の腕前を発揮すると、みんなの見る目がかなり上がるってもんですよね。
このように、家庭科の授業というのは勉強ができない子に活躍のチャンスを与えてくれるすばらしい授業であることがわかるかと思います。
これは技術教科全般に言えることで、体育、技術、音楽、美術なんかもすべてそうですね。
でも、やっぱりわたしはとりわけ家庭科が好きですね。


いいなと思ったら応援しよう!