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ブックオフの29日の「300円以上150円引きクーポン」ってどうなんだろうか?

こんにちは!
ひきこもりの生きる道@茨城です。

2024年2月からブックオフの毎月29日のアプリクーポンが「500円以上300円引き⇒300円以上150円引き」に変更になったということで、早速ブックオフの店舗に行って買い物をしてきました。

ブックオフアプリの「300円以上150円引きクーポン」とは?

ブックオフのアプリ会員向けに毎月29日に配信されるクーポンのことで、前々日までに登録しているお気に入り店舗の1店つき1枚配信される。
一度のお会計で300円を超えると使うことができて、合計金額から150円引きになる。本以外にもゲームやDVDやCDなど中古商品には使うことができる。使用期限は29日の営業時間内。
2024年1月までは「500円以上300円引きクーポン」だった。

300円以上150円引きクーポンを使ってみた

僕はこの日はボンヤリと「297円のゲームと110円の本を購入して計407円からクーポンを使おう!」と思っていましたが、あまり良いものがなかったので、3DSの鬼トレ528円にクーポンを使い378円で購入

クーポンの割引額が300円⇒150円になったから当たり前だけど、やっぱりお得感が半減したなぁ...。

ちなみに3DSの鬼トレはDSで大流行していた「脳トレ」の3DS版で今度はワーキングメモリーが鍛えられるらしい。以前から興味はあったけど、今さら脳トレもなぁ...と思って、ずっと手が出なかったゲーム。
難しいらしいので、遊ぶのが楽しみ。

300円以上150円引きクーポンを有効に使う組み合わせ

300円以上150円引きクーポンを有効に使える組み合わせを考えてみました。

  • 110円のマンガ3冊(計330円)

  • 110円の文庫本3冊(計330円)

  • 110円のマンガと文庫本の組み合わせ3冊(計330円)

  • 110円のマンガ+220円の一般書籍(計330円)

  • 110円の文庫本+220円の一般書籍(計330円)

  • 297円のゲーム+110円のマンガか文庫本(計407円)

結論としてはマンガや文庫本の最低価格110円と一般書籍の最低価格220円を組み合わせた計330円にクーポンを使った方が割引額が活かせてお得です。

つまりこれからブックオフの29日は本を購入するのがオススメです。

ゲームは安くても297円や528円なので、このクーポンを使ってもお得感が少なくなってしまいます。

ちなみに僕は最近ブックオフでDVD(Blu-ray)やCDの売り場をあまり見ていないので、本(マンガ、文庫本、一般書籍)とゲームのみの組み合わせになっています。

※安いものをより安くお得に購入するという考え方に基づいています。
ブックオフの店舗によっては最低価格が変わる場合もあるので、ご了承ください。

100円引きクーポンの方が使いやすくてお得な気がする

身も蓋もないもないのですが、よくよく考えると1日と15日に配信される「100円引きクーポン」の方が使いやすくて、良い気がしてきました。割引額も50円しか変わらないし。


ブックオフアプリの「100円引きクーポン」とは?

ブックオフのアプリ会員向けに毎月1日と15日に配信されるクーポンのことで、前々日までに登録しているお気に入り店舗の1店につき1枚配信される。
クーポンを使うとお会計から100円引きになる。本以外にもゲームやDVDやCDなどの中古商品には使うことができる。使用期限は1日の配布のものは1日~14日、15日配布のものは15~28日とどちらも14日間。

ブログには100円引きクーポンの記事も書いていますので、こちらもご覧ください。


ただ、500円以上300円引きクーポンが変更されたように長い目で見れば100円引きクーポンも50円引きクーポンになったり、廃止されたりする可能性がありそう...。

今色んなものの値上げの影響でお得なサービスがどんどん改悪されていますからね。

クーポンもあるうちに有効に使っておくしかない!

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

ブログにもブックオフの記事をたくさん書いているので、興味がある方はそちらもご覧ください。

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