偏差値50は実は優秀
一般の人が大学を評価するときに、よく見られる「大学の偏差値」ですが、
一般的に言われる大学偏差値は、予備校の統計データをもとに算出した、「その大学に合格する確率が50%となる偏差値」のことです。
例えば、あるA大学を受験した学生を偏差値順に並べたときに、
偏差値57.5~60.0帯の受験生:合格者割合99%
偏差値55.0~57.5帯の受験生:合格者割合85%
偏差値52.5~55.0帯の受験生:合格者割合60%
偏差値50.0~52.5帯の受験生:合格者割合50%
偏差値47.5~50.0帯の受験生:合格者割合40%
みたいになっていたときは、A大学の偏差値は50、といった感じ。
(実際の算出方法は公開されていないので、あくまでざっくりしたイメージです。)
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