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我が家の些細なサティナブルと、週末のブランチ in London

最近、地味に有難いと思うのは、食器用洗剤や洗濯用の洗剤などを、容器を持って行って測り売りで購入できること。
我が家は引越しによって食洗機を失ってしまったので、食器洗剤を以前よりも頻繁に購入しなくてはならなくなったのですが、

ボトルの見た目もあまり良いものが無かったので、500mlの詰め替え用容器を持って行ってお店で測り売りしてもらいます。

測り売りは、sell buy weight と言います。

Refill container、Refillable bottlesなどと呼ばれる詰め替え用の容器も、最近はシンプルで見た目の良いものがすぐに見つかります。

洗剤だけではなく、シリアルやオイルなども。
WHERE TO BUY BULK IN LONDON | Zero Waste Grocery Shopping

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そういえば母の小さい頃は、お豆腐も家からボウルやお鍋などの容器をお店に持って行って購入していたと聞きました。

こんなインスタグラムも。これは本当に同感せざる得ないです。
日本あるある。苦笑

日本に帰ると、特にコンビニなどで過剰なプラスチックの個包装が目立つと感じました。

そういえば20年以上前にバックパックでインドを旅行した時、当時はプラスチック個包装をあまり見かけなくて、慣れるとその方が良いなあと感じたのを覚えています。
いろいろなものが紙の簡易包装でした。
路上で売られているサモサなどの軽食はペーパーバックに、チャイのスタンドでも可愛い透明なガラスのコップに入れてくれて、その場で飲んで返すシステム。
ところが帰りのトランジットで立ち寄ったバンコクでは、日本と同様にプラスチック個包装のパレードでした。

生活用品雑貨店も併設された近所のカフェ、
初めて家族でブランチに行ってみました。
ここでも洗剤やハンドソープの測り売りをしてもらえます。

息子はイングリッシュ ブレックファースト。
中高年の私はカリフラワーカレーでベジタリアン仕様にしました。笑

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テーブルの上のリフィルしたボトル。以前スーパーで購入したハンドソープの空き容器をシールを剥がして洗ったものです。

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最近は息子にもなるべく食べた後の食器を洗うようにさせています。しぶしぶと、少しずつやってくれるようになりました。笑


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