
『第十三の道で64手』
暫くは、第十の道が続くと思っていたのだが、
背中を押されたらしく、第十三の道の力まで
発動させることが出来てしまった。
感覚機能の16センシズである。
まず、第十一の道の力で
扱える様になった箇所は心臓。
次に、第十二の道の力で
扱える様になった箇所は大静脈。
そして、第十三の道の力で
扱える様になった箇所は大動脈であった。
これらはセットになっているらしく、
第十三の道の力を使う場合の手順は、
心臓→大動脈→大静脈という手順が正解。
尚、脚への動脈・静脈は左から施す。
これでまた、禊技の手順が計64手に増えた。
もはや「不滅のあなたへ」の領域な感じ。