リハビリが上手く行っていない人の特徴
今回はリハビリが上手く行っていない人の特徴を紹介します。
①とにかくメニューをこなす
闇雲に実施すれば良い訳ではありません。特にリハビリ初期には、量より質を大事に行う必要があります
②色々なメニューに手を出す
やった感はでますが、実は効果が出づらいです。必要なメニューを必要な分だけ実施するのが長期的に運動を継続するコツでもあります。
➂段階的なメニューになっていない
いきなり強度が上がったり、簡単すぎるメニューではなかなか効果がでません。①ができたら②、②ができたら➂というように段階的なメニューとなるとモチベーションも保ちつつリハビリが継続できます。
④何が正解が分かっていない
正しいメニューを実施しても正しいフォームが分かっていないと、逆効果になってしまう可能性があります!
⑤目標が明確でない
何となく継続では効果ができません。目標を設定し、そこに向かってリハビリを実施していくことで全体像をつかむことができ、効果がでやすいです。
今回は、リハビリが上手く行っていない人の特徴を紹介させて頂きました。ひとつでもあてはまる方は専門家の介入が必要です。是非DMなどでお気軽にご相談ください!https://lit.link/hikawarehab