【創作語り】以前ライター仲間に小説のプロット作成時のコツを聞いた話
創作系ライター仲間との"創作過程語り"で教えてもらったこと↓
「小説のプロット作成する時に、アニメのオープニングをイメージするんだよね」
アニメのオープニングって、その作品のテーマや見せ場やキャラ立ちが詰まってるわけです。
そして、めちゃくちゃ観る側のハートを鷲掴む仕様で作り込まれている。
なので、そこをイメージすると、惹きつけるポイントが見えつつ、プロットが立てやすくブレないとのこと。
たしかに!!
脳内で自作OP映像流したり、実際のコンテ切ってみるのとか、書けるならイラスト起こししてみるとか。
やったらだいぶ楽しいと思ったある日の出来事。
さらに後日、Twitter経由で知ったとの前置きでライター仲間に教えてもらったのが、
「ワンクールアニメの話数タイトルで章立てする」
あれですね、第1話から最終13話くらいのサブタイトルを決めて、ソレに沿って書いていくスタイル。
これも、たしかにプロット作成として面白い上に、各エピソードによる見せ場や展開の見通しにも役立っちゃいます。
こういうのでワクワク遊びながら思考展開させていくスタイル、すごく好きです。
なお、わたしは作品のイメソン(イメージソング)を決める古のオタク系です。