自分を無視する。
先日、会社のブログの冒頭に「ここ最近せわしなく過ごしていたせいか、時間の波にまだ乗っている気分で立ち止まり方・一息つくやり方がわからない状態です。」と書いたら色んな方から心配をされました。
すみません、心もからだも健康状態は良いのです。
だから紅茶でも飲んでほっとしようかしらね。みたいな締めにしたかっただけなんだ。もちろんその気持ちは本当だけれど。
前日に同期が[おいしい角煮のつくり方]なんていうブログを書いているから自分のテンションの低さが余計に目立ってしまった。(角煮はめちゃくちゃおいしかった)
しかし、よくよく考えたら普段そんなテンションで会社のブログを書かないし、さらっとそんな自分がでちゃった感に少々驚いた。
仕事ではオンとオフの差はまあまあある方だと思う。
もっとフラットでいたいなあ、なんて思うけどスイッチというものが勝手に入ってしまうのだ。これはもう癖だ。私の 悲しいSAGAだ。
石のように静かな時もあれば、花火のように気持ちが盛り上がることもある。内面的には変わらない。
ましてや女性にはホルモンという大敵もいる。
ホルモンを制する者は日常を制す・・・そんな事を思いながら、気を付けながら色々なものと向き合う。
月に2.3回、「クソくらえモード」というのも存在する。
何もかもどうでもよくなるのだ。
知らん寝る!から、ああああああもういやだああああ冬眠したいいいい。など、レベルは様々。基本 寝たい は変わらない。
でもそれは数時間、長くて1日。
少し経つと「だめだだめだ」となり、見なくてはいけないものが見えてくる。
自分に対してとてもせっかちなのだと思う。動いていないと怖いのだ。
それでも数時間、自分を無視する事によってこれから先にくるであろう感情の土台作りをしているような感覚になり「静」に没入しているのだと思う。
これから先の感情を循環させるために。
ポンプが詰まったらきちんソレを出してあげなきゃいけない。
絶賛、クソくらえモードなのでお昼休みは寝ます。
おやすみなさい。
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