ミッションの一環。
国内最大級のネット遊具(立体トランポリン)を体験。
建物内部の上階から地下まで三層構造になって張り巡らされているネットなので、一回25分ほどいられるのだが、跳ね回る子供たちの揺れが同じネットに乗る者全員に伝わるので、立っているのも結構踏ん張らないと転ぶし、転んでも跳ねるのでどうということはない。
ただ、その関係でポケットの中は全てロッカーに預けねばならず、撮影はできない(これは公式で拾った画像)。
全体の高さが10mほどある網の上に踏み出すことになるため、地下までの高低差がネット越しに見えて、下足し踏み出すのに意外と不安になる。
強靭なネットであり破れる心配はないが、足場の悪さを楽しむ遊具でもある関係で、強靭故に足の指を不用意に引っ掛けたりすると、足指脱臼などの恐れがあるので、指割れ靴下(裸足も)禁止。
上から下まで透けるネットの構造物だからスカート着用禁止。
ひっかける恐れがあるからチェーンの類も外して預ける。
それぞれの階層を行き来するトンネルが各層に四つほどあって、登る専用と下る専用が二つずつ。
これは子供に抜けるのは容易だが、大人には奈良の大仏の鼻の穴を模した柱を抜けるのに近い全身運動だった。ネットを掴み身体を引き上げるとかできない大人には勧められない。
ずっと大勢の子供が走ったり飛んだりしている関係で、時間いっぱい普通に立っているのも力を使う。
子供で体験したら絶対に忘れられない楽しさだろう。
翌日全身が筋肉痛になっていた。
#ギャラクシティ #スペースあすれちっく